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雪残る筑波 2 [春分]

今日から新年度、卯月です。語源は卯の花が咲く頃で”卯月”らしいです。
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卯の花とはウツギの花のことですが、実際咲くのは5月から6月なのでどうも当てはまらない。しかし旧暦なので5月になるので確かに合致します。ただウツギは漢字で’空木’と書くのですが・・・
一年の最初を意味した’初’や’産’のう(卯)という説もあります。
まぁ、とにかく新しい年度が始まります。といってもあまり変わらない日常ですが・・・


昨日あげるはずのブログが一日ずれてしまいました。筑波山の続きです。

残雪が残る筑波山頂付近。山頂に多いアブラチャンはまだ咲いておらず冬芽のまま。
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男体山から女体山を望む。日が射したりどんより曇ったりとはっきりしない天気でした。
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立身石から霞ヶ浦を望む。
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自然研究路沿いに一足早くカタクリが咲いていました。
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ミミガタテンナンショウが角のように出始めています。
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自然研究路を一周して再び御幸ヶ原へ。少し南斜面を下ってブナを観ます。
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寒冷期となっていた今から2万年前、この地域にブナが広がっていたと見られ、それが現在まで残ったもの考えられています。それが地球温暖化や観光客の増加による環境破壊で枯死し始めて来ています。いかに保全していくかが問われています。



筑波山山頂より流れる男女川の源流に立つ紫峰杉。
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このスギの巨樹樹高約40m、幹回り7m、推定樹齢800年になります。
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女体山山頂付近のブナの冬芽
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雪解けでぬかるんだ山道をキャンプ場目指して下りていきます。
北側斜面はまだ冬の様相。それでも中腹に位置する裏筑波キャンプ場ではカタクリやニリンソウが咲き始めていました。
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カタクリ


キクザキイチゲ
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エンレイソウ
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ヤマネコノメソウ
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イワボタン
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ニリンソウ
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これからこのあたりはカタクリやニリンソウ、スミレといったスプリングエフェメラルで一杯に咲き誇ります。


そのあといつもお世話になっている来楽庵さんでお蕎麦を戴きました。天婦羅には春の山菜が色とりどり盛り付けられていて美味しく春の味覚を堪能しました。
来楽庵さんの庭でも春の花が沢山咲いています。

ショウジョウバカマ
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カタクリとニリンソウ
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ノジスミレ
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フッキソウ
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そして頂上ではまだ咲いていなかったアブラチャンがここでは満開でした。
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久しぶりの筑波山で十分堪能できた一日でした。今月の終わりにまたお邪魔します。





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