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美しく妖しい唐朱瓜の華 [大暑]

久々早朝の仕事が休みとなり、朝寝坊することが出来ました。昨日未明の地震と雷雨で寝不足だっただけに爆睡でした。
その代わりに夜、車で近くの里山に出掛けてきました。

目的はカラスウリ(唐朱瓜)の花。
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日が暮れて辺りが薄暗くなる頃咲き始めます。初めて観た時、あまりの美しさに感動を覚えました。
カラスウリの蔓で張り巡らせた藪の側面、暗闇の中浮かび上がった沢山の白いレース状の花。
それは美しく、しかも妖しくもあります。花と言うよりは"華"が相応しいくらいです。

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雌花


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雄花


蕾の時きちんと収納された花弁ですが夕暮れ過ぎると、短時間で一気に絡まること無く、一本一本の糸状のものが展開していきます。
夜中に咲き続け、子孫を残すため、蜜を吸いに来るスズメガの受粉を待ち続けます。
翌朝、花は萎れてします。たった一夜だけの艶やかな晴れ姿です。

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朱色に染まった果実が晩秋の森を彩ることでしょう。





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