So-net無料ブログ作成
検索選択
2017年03月| 2017年04月 |- ブログトップ
前の10件 | -

新緑の市川大町の谷津田へ その2 [穀雨]

市川大町の長田谷津は時間が経つに連れ、雲は大分なくなり陽射しが強く降り注いできました。

新緑の紅葉山を下りて谷津田へ。
湿地帯ではハンノキも新緑に覆われています。
resize15081.jpg

地面ではノミノフスマが小さな可憐な白い花を沢山咲かせています。
resize15061.jpg

カサスゲの花穂
resize15062.jpg

タガラシ
resize15063.jpg

ヘビイチゴ
resize15065.jpg

クレソン
resize15067.jpg

オニタビラコ
resize15068.jpg


遊歩道沿いを正に牛歩状態でのんびり観ながら進みます。谷津田を取り囲む斜面の木々も色鮮やか。青空と萌木色が一年通して一番好きな季節かもしれません。
resize15087.jpg


コナラの花序
resize15064.jpg

フジの花も咲き始めました。
resize15069.jpg

オニグルミの雄花が出始めています。
resize15071.jpg

目の前を何かが飛んでいます。遊歩道に止まった物体はトンボです。
シオヤトンボ。春一番に見られる中型のトンボです。
resize15072.jpgresize15070.jpg

キショウブが咲いています。
resize15073.jpg

リュウキンカ
resize15074.jpg

ヘラオモダカ
resize15080.jpg

大町駅へもっとも近い出口付近ではトキワハゼがムラサキハナナに混じって咲いています。
resize15076.jpg

マルバスミレでしょうか?
resize15079.jpg

そして上を見上げると、赤と言うよりは桃色に近い新しい枝葉が印象的なチャンチンという樹木。高いものだと30mほどに成長すると言われ、春先に鮮やかな新葉を展開します。
resize15075.jpg
そこそこ樹高があるので上手くカメラに納められないのが悔しいです。池に映ったチャンチンもまた面白いです。
resize15078.jpg

アメリカザリガニも動き出しました。
resize15082.jpg

ニワトコの花序
resize15088.jpg

イヌザクラはまだ一分咲きといったところ。連休に見頃を迎えるのでしょう。
resize15084.jpg

植物園内に咲いていたヤマエンゴサク
resize15090.jpg

再び元の入り口に戻りイロハモミジを鑑賞。
花も咲かせています。
resize15083.jpg

昼過ぎとはまた違った趣ある葉の裏側
resize15091.jpg

時間がとれるなら連休明けにもう一度来てみようかと思います。
梨畑では花が満開を過ぎ、葉が出始めていました。
resize15092.jpg





コメント(0) 

新緑の市川大町の谷津田へ [穀雨]

午前中スッキリしない空模様でしたが、午後に入り雲の切れ間から陽が射し始めました。
桜の時期は逃してしまいましたが、一ヶ月ぶりに市川大町の長田谷津に行ってきました。
resize15085.jpg


動植物園が休館日のお陰で人も疎ら。のんびり散策することができました。
紅葉山から大町駅方面へと歩いていきます。紅葉山で最初にお出迎えしてくれたのが春紅葉。新葉が赤く染まっています。
resize15056.jpg

山の斜面のあちらこちらに花をぶら下げたホウチャクソウが見られます。
resize15066.jpg
resize15057.jpg

ゼンマイも葉を伸ばしています。
resize15077.jpg
resize15095.jpg

ヒトリシズカ
resize15086.jpg

ジュウニヒトエ
resize15094.jpg

キンラン
resize15058.jpg

ギンランも咲き始めています。
resize15060.jpg

ウラシマソウ
resize15059.jpg

紅葉山は正にスプリングエフェメラルがちょうど見頃を迎えています。
花たちを写真に納めていると東屋で休んでおられた二人のご婦人に話しかけられて、ここに咲く花の話や巨樹、神社や仏閣、色々な里山の話で盛り上がり楽しい一時を過ごさせていただきました。

葉の裏側からの姿が美しいイロハモミジ
resize15093.jpg

今日はこの辺で。


コメント(0) 

2017年3月下旬の市野谷の森 [穀雨]

今月も早くも後半になり黄金週間に突入して参ります。相変わらず忙しい毎日なのですが、それを良いことについつい先伸ばしにしてしまう定例の流山の市野谷の森の様子。

3月末の市野谷の森です。隣接の学校は春休みということで静かな平日です。気温は例年に比べて少し高め。天気は久々に曇天でした。風は南から吹いています。ウグイス、コジュケイが鳴き始め、森は賑やかになってきました。
スギの花粉は相変わらず多く出ています。
resize15014.jpg

森の西側入り口にあるクヌギの定点観測 肉眼でもはっきりと芽吹きが解ります。
resize15025.jpg

アオキの雄花
resize15041.jpg

ウラシマソウが出始めました。
resize15042.jpg

シロダモの新葉がもうまもなく開き始めます。
resize15043.jpg

タチツボスミは至るところに咲いています。
resize15044.jpg
resize15016.jpg

モミジイチゴの花
resize15045.jpg

定点のムクノキ、こちらも肉眼で解るほど蕾が膨らんできました。
resize15015.jpg

池に行って朽木を退かすとザリガニがいました。まだ冬眠中で写真を撮らせて貰って再び木を置きました。
resize15017.jpg

コブシの花が咲いています。曇天には目立たない、撮り辛い花です。
resize15018.jpg

イヌシデの林も緑が少しだけ目立ってきました。
resize15019.jpg

森の中央のクヌギの定点観測
resize15023.jpg

オニシバリの花
resize15020.jpg

ミズキの新葉
resize15021.jpg

コウヤボウキの新葉
resize15022.jpg

マユミは葉が大分出揃いました。
resize15024.jpg

サンショウの蕾が膨らんできました。
resize15027.jpg

ヤマトリカブトの葉
resize15028.jpg

ハナイカダの蕾
resize15029.jpg

コナラ、イヌシデそしてクヌギの混在する林
resize15030.jpg

マルバスミレ
resize15031.jpg

森を出て縁を歩きます。
イヌシデの花の蕾
resize15032.jpg

学校脇のイヌシデ
resize15033.jpg

ヒサカキが一斉に咲き独特の香りを漂わせています。
resize15034.jpg

ゴンズイも新葉が出てパンクなスタイルへと変身していました。
resize15036.jpg

スミレも終わりを告げてキランソウやニリンソウなどが咲き始めていきます。木々はクヌギやコナラが房状の淡い黄色い花をつけていきます。
resize15037.jpg
ジュウニヒトエももうあと僅かです。





コメント(0) 

春最後の節気 [穀雨]

昨日とはうって代わって寒い朝を迎えました。

今日は二十四節気の穀雨になります。春最後の節気となります。
DSC_0121.JPG

この時期に降る雨が全ての穀物の成長にとって恵みの雨になります。種蒔きや田んぼに水を張り、田植えの準備をする農業を営む方にとっての目安の時期でもあります。

穀雨の終わる頃、八十八夜を迎えます。


コメント(0) 

孤高の大桜 [清明]

千葉県のもっとも根廻りのある桜が印西の丘陵地帯の吉高というところにあります。
その名は”吉高の大桜”。
ここの桜の種類はヤマザクラで樹齢300年以上、根廻り6.65m、樹高は11.7mあります。

例年ソメイヨシノより1週間程遅く開花します。ソメイヨシノは花が満開になってから5日程は散らずに咲いていますが、ここの吉高の桜は2、3日で散ってしまいます。その為見逃さないように足繁く通う方もいるそうです。

私も去年訪ね、その孤高の姿に感動してしまい、今年もまた観てみたくなり再訪してしまいました。

去年訪ねたのが4月11日、今年は天候のせいで開花が1週間遅れました。
resize12948.jpg
去年の吉高の大桜

昨日、一昨日が満開のピークだったので去年ほどのものは期待していませんでしたが、午後から風も強くなると天気予報で言っていたので、花弁が舞っている姿を頭に描きながら向かったのでした。

開花期間中は車の規制があり、離れたところに駐車させ、10分程のどかな農村地帯を歩いていきます。
畑を囲む林に大島桜の花が咲き、コナラやエノキ等の新葉が彩りを添えています。

タブノキ
resize14998.jpg

クヌギ
resize15001.jpg

トチノキ
resize15002.jpg

ヤマグワ
resize15004.jpg

遠くウグイスやコジュケイの鳴き声が聞こえます。
道端にはタンポポやヤマブキ、カラスノエンドウ、ムラサキケマンがあちらこちらで咲いています。

ヤマブキ
resize15000.jpg

サルトリイバラ
resize15007.jpg

ナツグミ
resize15006.jpg

ムラサキケマン
resize14993.jpg

現地に向かいながらの散策もまた楽しいです。
そして大桜。遠目からの姿はすっかり花を落とし、葉桜に衣替えしたようにみえます。
resize14999.jpg
resize15003.jpg

近くまで寄ってみるとまだ花は付いていました。今年は葉の出るのが早いようです。
resize15009.jpg
resize14996.jpg
resize14994.jpg


resize14995.jpg
resize15008.jpg
resize15011.jpg
resize15013.jpg
resize15010.jpg

菜の花とムラサキハナナが主役を引き立ててくれています。残念ながら風はほとんど吹いておらず、頭に描いた姿は残念ながら無駄に終わりました。しかしそれ以上に今年も咲いてくれたことに感謝しつつ、また来年も来ようと決めて帰路へとつきました。

resize15012.jpg


今年の桜のお花見は終わりです。また来年!
resize14997.jpg






コメント(0) 

春色の筑波へ その2 [清明]

今日は5月並みの気温になり、草むらでクビキリギスの初鳴きを観測しました。初夏を思わせる日中でした。

先日の続き。
来楽庵さんを後に裏筑波キャンプ場へと考えていたのですが、思った以上に時間が押してしまったため取り止めて、先日もお邪魔した雨引観音へと向かいました。
resize14988.jpg

先月末お邪魔したときは河津桜が見頃を迎えていましたが、それももう終わりの時期を迎えていました。雨引観音に向かう途中車窓からの眺めは、恐らくそこであろう山肌に立つ寺院の回りが桜色に染まり、濃い緑の森に一際目立っているのが観て解ります。
その桜色を目指し車を走らせると、想像した以上の鮮やかな春の景色がそこにありました。

樹木に覆われた長い階段の参道を登っていきます。
resize14976.jpg

仁王門で染井吉野がお出迎え。
resize14983.jpgresize14981.jpg

潜って左には垂れ桜
resize14990.jpg

手前の鐘楼堂も染井吉野が満開です。
resize14982.jpg

仁王門からさらに登り先日紹介した宿ジイ。傾き始めた陽の光が差し込み、柔らかさの中に荒々しさを見るような姿がそこに写し出されていました。
resize14991.jpg

本堂につきお参りして六角堂へ。ここからの眺めは素晴らしい。
resize14860.jpg
先月24日はこういう景色でした。
それがこうなります。
resize14992.jpg
淡い桜色と春霞、そして筑波山。

多宝堂の裏手に回り山肌を上って振り返ると・・・
resize14979.jpg
加波山

resize14977.jpg
多宝堂の宝鐸と染井吉野

resize14978.jpg


石楠花が咲き始めています。
resize14948.jpg

キランソウ
resize14980.jpg

歴史ある仏閣と回りの山並みが桜をさらに引き立ててくれます。
今年はこの雨引観音で充分な花見を堪能することができました。

resize14989.jpg

江戸彼岸
resize14986.jpg

染井吉野
resize14984.jpg


そして帰り際、麓に立つケヤキの巨樹を観て帰路へ。








コメント(0) 

春色の筑波へ [清明]

昨日の嵐のような冷たい雨風で桜の花も終わりを告げようとしています。その前日、散る前の桜を一目観ようと筑波方面に足を運んできました。
resize14947.jpg
雨引観音から筑波を望む


午後しかも現地の到着2時からしか時間が獲れなかったのでポイントを絞って巡ることに。
いつもお世話になっている真壁の来楽庵さんの庭を拝見して、裏筑波のキャンプ場、桜川市の雨引千勝神社のケヤキの巨樹、そして最後は雨引観音の桜と順繰り観て行くプランを立てていました。
それでもなかなかプラン通りには行かないものです。


渋滞気味の道中、何とか時間通りに筑波山の麓に到着。つくし湖から筑波山を望む。山は桜色に若草色、萌え始めています。
resize14964.jpg

ここでのんびりとは行かずに早速来楽庵さんにお邪魔します。坂を上る途中群生したタチツボスミレがお出迎え。
resize14944.jpg

平日はお休みの来楽庵さん、お庭を拝見してから次に向かおうと考えていたのですが、何とご主人と奥様がいらしたのでご挨拶。花の写真を撮りに来たことを告げて、庭を散策しているとお二人もお店から出てきて案内してくれました。

ここにきて一気に色とりどりの花が競うかの如く咲き始めていました。
スプリングエフェメラルの代表、カタクリ。
resize14941.jpg

キクザキイチゲ
resize14957.jpg

ニリンソウ
resize14958.jpg

ヒトリシズカ
resize14963.jpg

ショウジョバカマ
resize14952.jpg

エンレイソウ
resize14943.jpg

ミミガタテンナンショウ
resize14959.jpg

フッキソウ
resize14962.jpg

地面にアミガサダケが沢山出ています。トリュフに次ぐ美味しさといわれるキノコです。
resize14970.jpg
イカリソウ
resize14975.jpg

茎から二つの花を咲かせた珍しいシュンラン
resize14965.jpg


ついつい地面ばかり目を向けてしまいます。目線を水平から上へと向けると・・・

二月の終わりにはまだ蕾だったアブラチャンが咲いていました。
resize14961.jpg

アカシデの花序
resize14968.jpg

キブシの花序
resize14942.jpg

ウグイスカグラ
resize14973.jpg

コブシ
resize14971.jpg

イロハモミジの新葉
resize14972.jpg

そして一番のお気に入りがこのクロモジ。毬のように柔らかく咲いた黄色い花の集まりは見事です。
resize14960.jpg
resize14966.jpg


お店に上がって珈琲をご馳走になりました。雑談を交わすこと1時間、別れを惜しみながら先を急ぎました。次の日仕事休みなら一泊したいところですがそうも行かず残念です。
来月は是非泊まりに訪ねる予定です。

早くも沢山の春の植物たちに会えて満腹状態ですが、次なる場所へと向かいました。
続く。

resize14974.jpg



コメント(0) 

春を戴く [column]

一昨日は少し早めに仕事が終わったので、地元の里山に出掛けてきました。
DSC_0111.JPG

気温が一気に上昇してキンランが咲く頃の陽気になり、森の中を少し歩いただけで汗ばんできます。

コブシやイヌシデの花が咲いています。

森の斜面に目的のタラノキ。今年もしっかり芽吹いています。
俗に言うタラの芽です。春の山菜の代表と言っても過言ではありません。
斜面を滑り落ちないように慎重に降りて採取します。

森の奥の開けたところにはハリギリが生えています。
タラノキもハリギリもウコギの仲間で、コシアブラも有名です。
ハリギリはタラの芽よりもアクが強く若干の苦味があり、個人的にはこちらの方が好みです。
タラノキ、ハリギリ共に棘のある樹木で採取するにはグローブが欠かせません。

自分達が食べる分だけ分けてもらいました。残りは翌年に。
DSC_0110.JPG

先日買ってきた野菜と一緒に天婦羅にしていただきました。
20170408_063132.jpg

ほろ苦い春の味を堪能できました。


コメント(0) 

清々しく明るい季節 [清明]

今日は二十四節気の”清明”です。

resize14940.jpg


漸く、都内のソメイヨシノは満開になり、各地でも続々知らせが届くようになることでしょう。

そして里山にも色とりどりの鮮やかな明るい季節がやって来ます。

今まさに春の真ん中にいることを実感できる季節です。

五感をフル回転させてフィールドに出掛けてみてはいかがでしょうか?

そこには色々な発見がある筈です。



コメント(0) 

柏市逆井のカタクリ [春分]

春分最後の日、温かな陽射しが降り注ぎ、桜も一気に開花しています。桜ばかり気に捕られて地面を見過ごしているともうアリが活動していました。今年初めて観ます。

柏の逆井(さかさい)にカタクリの群生地があることは以前から聞いていましたが、今回初めて伺いました。
resize14934.jpg

開花の知らせも耳に入っていたので早速お邪魔してみました。ちょっとした雑木林に周りは民家、細い路地を車が行き交います。市で管理されたこの林は柵で囲われています。盗掘されないようにしているのでしょう。
平日の昼下がりでもカメラ構えた方が数人、散歩がてら訪れた方はひっきりなしで賑わっていました。

蕾も多く見られましたが斜面林で紫の可憐な花をあちこちで咲かせています。
resize14935.jpg

片栗粉がカタクリから採れることを知らなかったみたいで、若い女性たちがわいわい話をしています。
少量の片栗粉しかできないのでジャガイモやサツマイモが代用されていることも知らなかったみたいで、まぁ大半の人はそうだろうなと、横で写真を撮りながら頷きながら聴いていました。

resize14936.jpg

resize14933.jpg

resize14938.jpg

resize14937.jpg

もうそろそろ筑波でもカタクリが観れる頃です。再来週辺りに筑波へ行こうと考えています。




コメント(0) 
前の10件 | -
2017年03月|2017年04月 |- ブログトップ