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2017年4月上旬の市野谷の森 その2 [穀雨]

4月も今日でおしまい、今年も1/3が過ぎようとしています。黄金週間真っ只中、相変わらず仕事しております。

引き続き4月上旬の市野谷の森の様子です。

森の中央にあるクヌギの林床も新葉や花が出始めています。
サンショウの雄花
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ハナイカダの蕾
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ホウチャクソウ
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オニシバリは花が終わり果実ができていました。
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コナラ、イヌシデそしてクヌギの混在する林へ。新緑が鮮やかで森が明るく感じます。
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場所を変え、歩いているとニリンソウに出会えました。
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周りにはニガイチゴの花も咲いています。
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森を抜け縁沿いを歩きます。
クサギの新葉。地方によってはこの新葉をご飯に混ぜて戴くそうで、この葉の臭みがまた良いのだそうです。クサギを漢字で書くと”臭木”、葉を揉むと独特の臭気がありますが、自分はそれほど嫌いではありません。
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ゴンズイの蕾
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サルトリイバラの花の集まり
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葉が重なりあわないように枝を広げるミズキの新葉。色鮮やかです。月末には花が咲き始めることでしょう。
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この春も天婦羅で戴いたハリギリも新葉が揃うとまた趣があります。モミジの大型版といったところです。
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ウサギの耳のような感触のシロダモの新葉。遠目からは白い花が咲いているかのようです。
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クヌギの新葉
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上を見て歩いていたらこの森では初めてウワミズザクラがあることに気がつきました。
コップを洗うブラシのような花序なのですぐそれとわかりました。
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森に隣接するある民家の庭にお邪魔しました。
最近ではこの辺りでは見られなくなった植物がおおくみられます。
ムラサキケマン
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クサノオウ
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トウダイグサ
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ハハコグサ
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ホタルカズラ
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この庭で四季折々の色々な植物を観察できるので毎回楽しみにしている場所でもあります。

学校の脇のイヌシデはすっかり葉が出揃いました。
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羽織る上着を脱いでも寒さを感じさせない清々しい季節がこの森にもやって来ました。

















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2017年4月上旬の市野谷の森 [穀雨]

わずかな時間を見つけてはフィールドに行くことを心掛けていますが、中々それも難しい新年度です。
ブログも疎かになりがちで、漸く今月上旬の市野谷の森の様子をアップことになりました。

この時期は僅か1週間で森の様子が一気に変わるので、毎週観に行きたいのですがフィールドをいくつも梯子しなくてはならないのでそれもままなりません。被写体の数も当然増えてしまいパニックしまくりですが、これもまた楽しい一時です。時間の許す限りフィールドへ向かいたいと思っています。

2017年4月上旬の市野谷の森の様子、2回に分けて紹介します。
あの全体が茶色になった森の西口にあるスギの木も落ち着きを取り戻したかのように、緑が増えてきて花粉の飛散もなくなりました。
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クヌギの定点観測 新葉が一気に出て森が若草色一色になり明るくなりました。
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シラカシの新葉
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アカメガシワの新葉は赤色から緑色に変わります。
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至るところで生えてきたウラシマソウ。例年になく多く感じます。
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ハルジオン
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線香花火のようなヤブニンジンの花
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タチツボスミも終わりに近づきました。数も少なくなってきています。
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ヘビイチゴ
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同じ色をした花でうっかりするとタチツボスミと見間違えてしまう、セリバヒエンソウが開花していました。
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ムクノキの定点観測 漸く新葉が大きくなり始めました。
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イヌシデの林はもうすっかり葉が出揃い、新緑が眩しく感じられます。
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森の中央にあるクヌギの定点観測 一気に葉が出揃ってしまいました。
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林床ではジュウニヒトエが咲き始めています。
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以前この林床ではヒトリシズカが咲いていたのですがここ数年見ません。どうしたのでしょうか?
月末にはキンランが見頃を迎えます。



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新緑の市川大町の谷津田へ その2 [穀雨]

市川大町の長田谷津は時間が経つに連れ、雲は大分なくなり陽射しが強く降り注いできました。

新緑の紅葉山を下りて谷津田へ。
湿地帯ではハンノキも新緑に覆われています。
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地面ではノミノフスマが小さな可憐な白い花を沢山咲かせています。
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カサスゲの花穂
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タガラシ
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ヘビイチゴ
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クレソン
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オニタビラコ
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遊歩道沿いを正に牛歩状態でのんびり観ながら進みます。谷津田を取り囲む斜面の木々も色鮮やか。青空と萌木色が一年通して一番好きな季節かもしれません。
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コナラの花序
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フジの花も咲き始めました。
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オニグルミの雄花が出始めています。
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目の前を何かが飛んでいます。遊歩道に止まった物体はトンボです。
シオヤトンボ。春一番に見られる中型のトンボです。
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キショウブが咲いています。
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リュウキンカ
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ヘラオモダカ
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大町駅へもっとも近い出口付近ではトキワハゼがムラサキハナナに混じって咲いています。
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マルバスミレでしょうか?
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そして上を見上げると、赤と言うよりは桃色に近い新しい枝葉が印象的なチャンチンという樹木。高いものだと30mほどに成長すると言われ、春先に鮮やかな新葉を展開します。
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そこそこ樹高があるので上手くカメラに納められないのが悔しいです。池に映ったチャンチンもまた面白いです。
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アメリカザリガニも動き出しました。
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ニワトコの花序
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イヌザクラはまだ一分咲きといったところ。連休に見頃を迎えるのでしょう。
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植物園内に咲いていたヤマエンゴサク
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再び元の入り口に戻りイロハモミジを鑑賞。
花も咲かせています。
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昼過ぎとはまた違った趣ある葉の裏側
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時間がとれるなら連休明けにもう一度来てみようかと思います。
梨畑では花が満開を過ぎ、葉が出始めていました。
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新緑の市川大町の谷津田へ [穀雨]

午前中スッキリしない空模様でしたが、午後に入り雲の切れ間から陽が射し始めました。
桜の時期は逃してしまいましたが、一ヶ月ぶりに市川大町の長田谷津に行ってきました。
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動植物園が休館日のお陰で人も疎ら。のんびり散策することができました。
紅葉山から大町駅方面へと歩いていきます。紅葉山で最初にお出迎えしてくれたのが春紅葉。新葉が赤く染まっています。
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山の斜面のあちらこちらに花をぶら下げたホウチャクソウが見られます。
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ゼンマイも葉を伸ばしています。
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ヒトリシズカ
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ジュウニヒトエ
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キンラン
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ギンランも咲き始めています。
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ウラシマソウ
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紅葉山は正にスプリングエフェメラルがちょうど見頃を迎えています。
花たちを写真に納めていると東屋で休んでおられた二人のご婦人に話しかけられて、ここに咲く花の話や巨樹、神社や仏閣、色々な里山の話で盛り上がり楽しい一時を過ごさせていただきました。

葉の裏側からの姿が美しいイロハモミジ
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今日はこの辺で。


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2017年3月下旬の市野谷の森 [穀雨]

今月も早くも後半になり黄金週間に突入して参ります。相変わらず忙しい毎日なのですが、それを良いことについつい先伸ばしにしてしまう定例の流山の市野谷の森の様子。

3月末の市野谷の森です。隣接の学校は春休みということで静かな平日です。気温は例年に比べて少し高め。天気は久々に曇天でした。風は南から吹いています。ウグイス、コジュケイが鳴き始め、森は賑やかになってきました。
スギの花粉は相変わらず多く出ています。
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森の西側入り口にあるクヌギの定点観測 肉眼でもはっきりと芽吹きが解ります。
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アオキの雄花
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ウラシマソウが出始めました。
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シロダモの新葉がもうまもなく開き始めます。
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タチツボスミは至るところに咲いています。
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モミジイチゴの花
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定点のムクノキ、こちらも肉眼で解るほど蕾が膨らんできました。
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池に行って朽木を退かすとザリガニがいました。まだ冬眠中で写真を撮らせて貰って再び木を置きました。
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コブシの花が咲いています。曇天には目立たない、撮り辛い花です。
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イヌシデの林も緑が少しだけ目立ってきました。
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森の中央のクヌギの定点観測
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オニシバリの花
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ミズキの新葉
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コウヤボウキの新葉
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マユミは葉が大分出揃いました。
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サンショウの蕾が膨らんできました。
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ヤマトリカブトの葉
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ハナイカダの蕾
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コナラ、イヌシデそしてクヌギの混在する林
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マルバスミレ
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森を出て縁を歩きます。
イヌシデの花の蕾
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学校脇のイヌシデ
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ヒサカキが一斉に咲き独特の香りを漂わせています。
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ゴンズイも新葉が出てパンクなスタイルへと変身していました。
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スミレも終わりを告げてキランソウやニリンソウなどが咲き始めていきます。木々はクヌギやコナラが房状の淡い黄色い花をつけていきます。
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ジュウニヒトエももうあと僅かです。





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春最後の節気 [穀雨]

昨日とはうって代わって寒い朝を迎えました。

今日は二十四節気の穀雨になります。春最後の節気となります。
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この時期に降る雨が全ての穀物の成長にとって恵みの雨になります。種蒔きや田んぼに水を張り、田植えの準備をする農業を営む方にとっての目安の時期でもあります。

穀雨の終わる頃、八十八夜を迎えます。


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孤高の大桜 [清明]

千葉県のもっとも根廻りのある桜が印西の丘陵地帯の吉高というところにあります。
その名は”吉高の大桜”。
ここの桜の種類はヤマザクラで樹齢300年以上、根廻り6.65m、樹高は11.7mあります。

例年ソメイヨシノより1週間程遅く開花します。ソメイヨシノは花が満開になってから5日程は散らずに咲いていますが、ここの吉高の桜は2、3日で散ってしまいます。その為見逃さないように足繁く通う方もいるそうです。

私も去年訪ね、その孤高の姿に感動してしまい、今年もまた観てみたくなり再訪してしまいました。

去年訪ねたのが4月11日、今年は天候のせいで開花が1週間遅れました。
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去年の吉高の大桜

昨日、一昨日が満開のピークだったので去年ほどのものは期待していませんでしたが、午後から風も強くなると天気予報で言っていたので、花弁が舞っている姿を頭に描きながら向かったのでした。

開花期間中は車の規制があり、離れたところに駐車させ、10分程のどかな農村地帯を歩いていきます。
畑を囲む林に大島桜の花が咲き、コナラやエノキ等の新葉が彩りを添えています。

タブノキ
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クヌギ
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トチノキ
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ヤマグワ
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遠くウグイスやコジュケイの鳴き声が聞こえます。
道端にはタンポポやヤマブキ、カラスノエンドウ、ムラサキケマンがあちらこちらで咲いています。

ヤマブキ
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サルトリイバラ
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ナツグミ
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ムラサキケマン
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現地に向かいながらの散策もまた楽しいです。
そして大桜。遠目からの姿はすっかり花を落とし、葉桜に衣替えしたようにみえます。
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近くまで寄ってみるとまだ花は付いていました。今年は葉の出るのが早いようです。
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菜の花とムラサキハナナが主役を引き立ててくれています。残念ながら風はほとんど吹いておらず、頭に描いた姿は残念ながら無駄に終わりました。しかしそれ以上に今年も咲いてくれたことに感謝しつつ、また来年も来ようと決めて帰路へとつきました。

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今年の桜のお花見は終わりです。また来年!
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春色の筑波へ その2 [清明]

今日は5月並みの気温になり、草むらでクビキリギスの初鳴きを観測しました。初夏を思わせる日中でした。

先日の続き。
来楽庵さんを後に裏筑波キャンプ場へと考えていたのですが、思った以上に時間が押してしまったため取り止めて、先日もお邪魔した雨引観音へと向かいました。
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先月末お邪魔したときは河津桜が見頃を迎えていましたが、それももう終わりの時期を迎えていました。雨引観音に向かう途中車窓からの眺めは、恐らくそこであろう山肌に立つ寺院の回りが桜色に染まり、濃い緑の森に一際目立っているのが観て解ります。
その桜色を目指し車を走らせると、想像した以上の鮮やかな春の景色がそこにありました。

樹木に覆われた長い階段の参道を登っていきます。
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仁王門で染井吉野がお出迎え。
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潜って左には垂れ桜
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手前の鐘楼堂も染井吉野が満開です。
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仁王門からさらに登り先日紹介した宿ジイ。傾き始めた陽の光が差し込み、柔らかさの中に荒々しさを見るような姿がそこに写し出されていました。
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本堂につきお参りして六角堂へ。ここからの眺めは素晴らしい。
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先月24日はこういう景色でした。
それがこうなります。
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淡い桜色と春霞、そして筑波山。

多宝堂の裏手に回り山肌を上って振り返ると・・・
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加波山

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多宝堂の宝鐸と染井吉野

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石楠花が咲き始めています。
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キランソウ
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歴史ある仏閣と回りの山並みが桜をさらに引き立ててくれます。
今年はこの雨引観音で充分な花見を堪能することができました。

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江戸彼岸
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染井吉野
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そして帰り際、麓に立つケヤキの巨樹を観て帰路へ。








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春色の筑波へ [清明]

昨日の嵐のような冷たい雨風で桜の花も終わりを告げようとしています。その前日、散る前の桜を一目観ようと筑波方面に足を運んできました。
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雨引観音から筑波を望む


午後しかも現地の到着2時からしか時間が獲れなかったのでポイントを絞って巡ることに。
いつもお世話になっている真壁の来楽庵さんの庭を拝見して、裏筑波のキャンプ場、桜川市の雨引千勝神社のケヤキの巨樹、そして最後は雨引観音の桜と順繰り観て行くプランを立てていました。
それでもなかなかプラン通りには行かないものです。


渋滞気味の道中、何とか時間通りに筑波山の麓に到着。つくし湖から筑波山を望む。山は桜色に若草色、萌え始めています。
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ここでのんびりとは行かずに早速来楽庵さんにお邪魔します。坂を上る途中群生したタチツボスミレがお出迎え。
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平日はお休みの来楽庵さん、お庭を拝見してから次に向かおうと考えていたのですが、何とご主人と奥様がいらしたのでご挨拶。花の写真を撮りに来たことを告げて、庭を散策しているとお二人もお店から出てきて案内してくれました。

ここにきて一気に色とりどりの花が競うかの如く咲き始めていました。
スプリングエフェメラルの代表、カタクリ。
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キクザキイチゲ
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ニリンソウ
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ヒトリシズカ
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ショウジョバカマ
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エンレイソウ
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ミミガタテンナンショウ
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フッキソウ
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地面にアミガサダケが沢山出ています。トリュフに次ぐ美味しさといわれるキノコです。
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イカリソウ
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茎から二つの花を咲かせた珍しいシュンラン
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ついつい地面ばかり目を向けてしまいます。目線を水平から上へと向けると・・・

二月の終わりにはまだ蕾だったアブラチャンが咲いていました。
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アカシデの花序
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キブシの花序
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ウグイスカグラ
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コブシ
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イロハモミジの新葉
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そして一番のお気に入りがこのクロモジ。毬のように柔らかく咲いた黄色い花の集まりは見事です。
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お店に上がって珈琲をご馳走になりました。雑談を交わすこと1時間、別れを惜しみながら先を急ぎました。次の日仕事休みなら一泊したいところですがそうも行かず残念です。
来月は是非泊まりに訪ねる予定です。

早くも沢山の春の植物たちに会えて満腹状態ですが、次なる場所へと向かいました。
続く。

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春を戴く [column]

一昨日は少し早めに仕事が終わったので、地元の里山に出掛けてきました。
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気温が一気に上昇してキンランが咲く頃の陽気になり、森の中を少し歩いただけで汗ばんできます。

コブシやイヌシデの花が咲いています。

森の斜面に目的のタラノキ。今年もしっかり芽吹いています。
俗に言うタラの芽です。春の山菜の代表と言っても過言ではありません。
斜面を滑り落ちないように慎重に降りて採取します。

森の奥の開けたところにはハリギリが生えています。
タラノキもハリギリもウコギの仲間で、コシアブラも有名です。
ハリギリはタラの芽よりもアクが強く若干の苦味があり、個人的にはこちらの方が好みです。
タラノキ、ハリギリ共に棘のある樹木で採取するにはグローブが欠かせません。

自分達が食べる分だけ分けてもらいました。残りは翌年に。
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先日買ってきた野菜と一緒に天婦羅にしていただきました。
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ほろ苦い春の味を堪能できました。


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