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2017年5月下旬の市野谷の森 [夏至]

いよいよ梅雨らしい天気になってきました。湿度も上がり不快指数も増えていってます。それでも時間をみては里山巡りをして気分をリフレッシュ!、とそこまでにはまだ至っていませんが気持ちの良いものです。


またまた配信が遅れてしまいました、恒例の流山市野谷の森の様子です。今回は1ヶ月も前になってしまいましたが5月下旬の様子です。
この時期になると葉も出揃い森は青々として、躍動感溢れる時期になっています。ウグイスやコジュケイが鳴き賑やかになってきました。
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西の入り口に立つクヌギの定点観測
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ミズキの果実
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ニワトコの果実
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日の当たる林床ではドクダミが幅を効かせてたくさんの花が咲いています。
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その合間にはヘビイチゴの果実ができています。
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背丈1m弱のモミジイチゴの木にもオレンジ色をした果実が生っています。
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定点観測のムクノキ
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そして森の奥へ。定点のイヌシデの林
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森の中央のクヌギの定点観測
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林床ではハエドクソウが花を咲かせ始めています。
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フタリシズカは果実ができ始めています。
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ウグイスカグラの果実。甘味がたっぷり。
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イヌシデ、コナラそしてクヌギの混在する林
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森を東に抜けて縁を散策。ここは風に乗って良い香りが漂ってきます。
ひとつは上の方ではもう咲き始めているアカメガシワ。清涼な甘い香りをさせています。
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そしてもうひとつはクリの花です。アカシジミが吸蜜しています。
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ニガイチゴの果実も甘酸っぱかったです。
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ムラサキシキブの花。
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イヌシデの花序
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シロダモのまだ若い葉
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モンシロチョウとトウネズミモチの花
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いつも訪ねる森の脇にある民家の庭。ムクロジの葉は空が見えなくなるほど葉を広げていました。
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今年もノジトラノオが沢山蕾をつけて生長していました。
何本かは花が咲いています。
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夏本番の太陽の陽射しに負けないくらい強い一日でした。
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茨城南部の巨樹巡り [夏至]

梅雨に入り、蒸し暑い晴れの日が続きましたが、どうやら今週から本格的な雨の出番になりそうです。

去年まで頻繁に訪ねていた茨城県南部の牛久沼小貝川そして利根川周辺の樹木巡りでしたが、限られた時間の中で再訪しようと何度も計画は立てるものの、どうしても近場と言うこともあり、優先順位的にはいつも後回しになってしまいました。
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小貝川に架かる沈下橋 小目沼橋

今回、特別何かがあったと言うわけではないのですが、急に訪ねたいモードに入ってしまい、思い立ったら吉日と言うことで、半日かけてまだ観ぬ巨樹を求めて出掛けてきました。
牛久市から始まりつくばみらい市、取手市そして龍ヶ崎市と4市を跨いで来ました。詳細は後日レポートいたします。

まず最初に訪れたのが牛久沼に近い牛久市城中町にある得月院にあるカヤの巨樹。
河童の絵でも知られる小川芋銭の眠る墓があることでも有名なお寺です。樹齢は500年、幹回りは5m、樹高は20m程になります。樹の下にいるとあのグレープフルーツに似た香りがしてきます。
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ここから車で15分ほど行ったところにあるつくばみらい市板橋にある板橋不動尊のケヤキの巨樹。幹回りは5.9m、樹高は剪定されていますが15m程の高さを誇ります。
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他にもカヤなどの3mを越える幹回りの巨樹もあります。

冒頭の小貝川の写真の近くに、同じくつくばみらい市の下小目沼八坂神社があります。
ここには樹高25m、幹回り5.3mのケヤキがあります。ちょうど夏祭りの準備で村人が大勢いるなかでの訪問でした。今年初めてニイニイゼミの鳴き声を聴きました。
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朝食も摂らずに巡っていたので少し早めのランチを戴き、次なる取手市へ。久し振りにお邪魔しようと向かった取手市下高井高源寺の都道府県指定天然記念物のケヤキでしたが、生憎お寺は葬儀の真最中で今回は遠慮することに。
次なる場所は同じ取手市の東漸寺。 ここには県内最大のクスノキと大イチョウがあります。
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クスノキは樹高は20m、幹回りは7m、320年の樹齢になります。

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仁王門を潜ると樹高は19m、幹回りは6.2m、言い伝えで樹齢600年と言われているイチョウです。

ここからさらに南に下りて取手市の最東部小文間(おもんま)にある香取神社へ。うっそうと生い茂る何本ものスダジイの境内。その中でも幹回り5.4m、樹高10mほどの注連縄の掛かるスダジイ。
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そして最後の市、龍ヶ崎へ。
昔からの広大な庭園と立派な民家が建ち並ぶ若柴町。その一角に金龍寺があります。正門入り口にある枯死寸前の古いムクノキ、そしてその奥、消防団の小屋の脇にもこちらは樹勢のあるムクノキがあります。
倒れ掛かるムクノキですが葉もしっかりつけており、果実も実っています。
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樹高は20m、幹回りは5.2mの勢いあるムクノキ
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以前はこの二本のムクノキが参道を栄えさせていたのでしょう。


ここから少し歩いて林の中へと向かいます。途中ザクロの花が咲いていて、花期を終えた落ちたものを拾って並べてみました。まるでタコさんウインナー!
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目的の鬮神社へ。「鬮」くじと読みます。26画、書けと言われても無理!
(話は逸れますが常用漢字で一番多い画数は29画の鬱だそうです)

香取神社を何倍も掛けたような薄暗い「鬱」蒼としたここは本当に龍ヶ崎と思うほどの森に神社は建っています。参道の入り口にそびえるのは狛犬ならぬケヤキとスダジイ。正に神聖なる森の中にお詣りする感じです。
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写真向かって左がケヤキで幹回りは4m、樹高は30m。右のスダジイは4.7mの30mになり、共に推定300年の樹齢を持ちます。

全く違うまるで別世界の鬮神社が今回の巨樹巡りを締めさせてくれました。以前この近くまでよく訪れていましたが、こんな場所があるとは全く知りませんでした。奥の深い巨樹散策でした。

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アジサイと東漸寺




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夏に至る [夏至]

今日は今年一番の大荒れの日だそうで、活発な梅雨前線が北上してこれから雨雲が関東にかかり、雷を伴った雨が降るそうです。

一年のうちで昼間の時間が一番長い日。今日は二十四節気の"夏至"です。どうやらこの雨雲のせいで、それも実感できそうもありません。

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市野谷の森の脇にある民家の庭にノジトラノオの花が今年も咲きました。いつもここで出会うおばあさんに最近会っていません。
夏の暑い陽射しの中、冬の凍てつく北風の吹く中、庭の手入れを唯一の楽しみにして過ごしていらっしゃるあの御方はどうしているのでしょうか?
"今年もいっぱい咲きましたね"とお声を掛けたかった。
開発されていく市野谷の森の周辺を少しでも後世に残してあげたいと、この御方が移し替えて育ててきたこの庭の植物たち。また会ってお話がしたいです。

今日のの雨を境に暫く梅雨空が続きます。昔東京に住んでいた祖父母が永年カタツムリを飼っていました。最近あまり見かけなくなった気がします。




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一薬草と羽黒蜻蛉 [芒種]

先月はまだ蕾だった一薬草(イチヤクソウ)がそろそろ良い時期ではないかと思い、柏の塚崎にある沼南の森を再び訪ねてきました。
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沼南の森に鎮座する神明社の境内に植えられているサカキが満開を迎えています。
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神と人との堺であることから"堺木(サカキ)"。常緑の繁る木なので"繁木(サカキ)"とも、色々な説があります。

森の奥に進んでいくとお目当ての一薬草が白い可憐な花を咲かせていました。一部はもう終わりの時期を迎えていてギリギリ間に合った感じです。
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ひとつの薬草でたくさんの病気に効くことから"一薬草(イチヤクソウ)"となったそうです。
谷川土清著の和訓栞(1877年)に「一薬草の義、鹿蹄(ろくてい)他といえり」と記されています。
この鹿蹄とは花咲く頃、全草を採集して乾燥させたものを指しています。

効能は強心、降圧、抗菌、脚気や浮腫の利尿。生薬では汁を切り傷や虫刺され痕に塗ると効き目があるそうです。さらにリューマチの関節痛虚弱体質改善、避妊、細菌性の下痢にも効き目があるそうで、まさに万能薬と言えるでしょう。


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薄暗い生い茂った森を歩いていると、林床をワラワラと黒いものが飛んでいます。
羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)です。体長は6,7cm程のトンボの中ではやや大きめです。
翅が黒いので羽黒蜻蛉です。
子供の頃、父親によく"オハグロトンボ"と聞かされていたので、きっとこのトンボは歯が黒いんだと信じ込んでいました。自分は"御羽黒"を"お歯黒"と勘違いしていたのです。
でも何故父はハグロトンボの前に"オ"をつけていたのでしょうか?今となっては聞けませんが、きっとそんなに深い意味はないものと思います。

他のトンボに較べスピードのある飛翔をするのではなく、むしろ森の中を優雅にゆったりとした、まるでグライダーのように舞っているような姿は森の静けさと相まって、時が止まっている何のようです。

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金属的な緑色をした体長を持つのがハグロトンボの雄です。

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人が近づくと素早くその場から離れていきますが、じっとしていると大丈夫です。雄が2匹近くの雌を狙っています。


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こちらは雌。黒褐色の体長が特徴です。

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優雅な羽黒蜻蛉の舞いと一薬草の再会に満足な時間を過ごせました。来月に入るといよいよ、ニイニイゼミが鳴き始め、この森に大きな花が咲き林床に芳香が漂いはじめます。






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雨引山の麓のケヤキ [芒種]

先日行った筑波山の帰り、最近お気に入りのスポット、雨引山方面に立ち寄ってきました。
今回は雨引観音ではなく、そのお膝元にある雨引千勝神社
ここには樹齢520年と言われる御神木のケヤキの巨樹が参道の入り口に立っています。
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その手前には石で作られた鳥居がケヤキを守るように建っています。
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立派に枝葉を扇型に拡げたこのケヤキは樹高が15m、幹回りが5.7mの堂々とした構えのものです。
普通主幹に注連縄を纏うのですが、このケヤキには2m程から3本に分かれた幹のその一本に纏っていました。
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主幹の根元
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堂々とした枝分かれした幹は太さを保ったまま拡げていきます。
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雨引山から流れる水や養分を吸って樹勢はかなり良好です。
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そしてその参道を上がっていくと杜に囲まれたひっそりと佇む雨引千勝神社が現れてきます。
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大同2年(807年)創建で祭りの神は道案内と産業の神である猿田彦命を祀っいます。
階段を上ると左手に御神木のスダジイが立っています。
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樹高、幹回りは先のケヤキに比べれば足元にも及びませんがかなり立派なもので風格のある幹回りの持ち主です。
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注連縄が巻かれている姿は少し恐れおののく程、威圧感があります。
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ずっとこの神社と回りに住む人々を守ってきたのでしょう。
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境内で一礼して帰ることに。参道を降りて再びケヤキに戻りました。夕方前の静かな田園風景の向こうに筑波山が霞んで見えました。
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谷津田の夏 [芒種]

先日お邪魔してきた市川大町の長田谷津の様子です。

平日にも関わらず、朝から駐車場には大型の観光バスが続々入ってきて、わらわらと歓声を挙げながら幼稚園児が降りてきます。この谷津田に隣接する市川動植物園へ遠足です。

アヒルの行進のように児童が先生の後に着いて入り口へと向かって歩いていきます。みんな笑顔でこれから会える動物たちに興奮気味の様子。私はそれを脇目に谷津田の入り口へと向かっていきます。
梅雨の花、色とりどりのアジサイが出迎えてくれてます。
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万葉のイロハモミジに陽が射し込んで鮮やかな黄緑色に森全体が変わっていきます。丘の上に栗畑があるのでしょうか?青々した香りが風に乗って丘を降りてきます。
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コナラやイヌシデも鮮やかな葉を纏い、今、一番緑の鮮やかな季節を迎えています。
シジュウカラやウグイスのさえずりがあちらこちらから聴こえてきます。

紅葉山は最近下草を刈ったおかげで林床の植物を観ることはできませんでした。イロハモミジを堪能することに。
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また1ヶ月もしないうちに林床の新たな植物が観察できることでしょう。
来月にはヤマユリが咲き始めます。

紅葉山を降りて沼から上流へと向かいます。縁沿いではムラサキシキブが咲き始めます。
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花期を終えたクワやマユミ、フジ、イヌザクラなど果実が生ってます。
オニグルミの果実
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ムクノキの果実
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昆虫たちも数多く現れていました。
ナナフシモドキ
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ベニシジミ
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ショウジョウトンボ
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ミドリシジミ
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オオシオカラトンボ
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谷津田に流れる小川の定点観測
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湿地にはコウホネが花を咲かせています。
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イ(イグサ)
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大町駅に近い入り口付近の湿地ではカラーが一輪咲いていました。
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いつもの東屋に立ち寄り天井を見上げると、お馴染みのクロメンガタスズメが一匹止まっていました。
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いつ観てもこの模様はどうしてこうなったのか不思議でたまりません。他の動物への威嚇のための模様とは考えられません。偶然にできた模様なのでしょう。

湿地にはまだ気の早いツリフネソウが咲いています。
何気に花言葉調べてみたら相反する二つの言葉がありました。
「安楽」というものと「私に触れないで」という言葉でした。爽やかな風に揺れる吊られた船のような安らかな乗り心地を邪魔しないでという意味合いでしょうか?
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梅雨入りしたあとの晴れ間で気温も去ることながら湿度も上がってきました。
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アカメガシワの清涼な香りがします。
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イロハモミジの翼果
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ミズキに遅れること一ヶ月、クマノミズキが咲き始めました。
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この痛いほどの陽射しを避けるように木陰を選んで歩きます。谷津田周辺に夏の盛りが近づきます。
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梅雨晴れの市川大町の谷津田 [芒種]

本来なら毎月月末に訪ねる市川大町の長田谷津
先月はとうとう時間が持てず歯抜けになってしまいました。それでもどうにか今日お邪魔することができました。

まだ写真の整理ができておらず、詳しくは後日。
梅雨入りしたあとの晴れ間。気温は高く、蒸し暑く少し歩いただけで汗ばんできます。
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今年も現れたクロメンガタスズメです。
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ツリフネソウ
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ショウジョウトンボ
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ナナフシモドキ
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コウホネ
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イロハモミジ
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谷津田とその周辺はすっかり夏模様に変身していました。
また後日報告します。今日はこの辺で。

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2017年5月上旬の市野谷の森 その2 [芒種]

昨日の続きの流山市野谷の森の様子です。この日はウグイスやシジュウカラのさえずりに加え、森の主であるオオタカの鳴き声を聞くことができました。
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コナラ、イヌシデそしてクヌギの混在する林。

林床ではウグイスカグラの果実が色付いています。
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テンナンショウの仲間ですが解らずじまい。ミミガタテンナンショウ?
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フタリシズカ
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東側の森を抜けて縁を歩きます。
マユミが花をつけていました。
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サワフタギの花
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シオカラトンボが現れていました。
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いつもの森の脇にある民家の庭にお邪魔するとホタルカズラが最盛期を迎えていました。
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これが終わるとノジトラノオの尾のような白い花の集まりが咲き始めます。そして梅雨へと向かいます。




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2017年5月上旬の市野谷の森 [芒種]

今日6月6日はカエルの日だそうです。
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50年で200種ものカエルが環境の変化や病気によって絶滅に瀕しているそうです。愛くるしいカエルたちを守っていかないと行けませんね。
昨晩今年初めてカエルを見ました。毎晩窓から聞こえてくるカエルの大合唱は聴いているのですが。。。

環境の激変と言えば流山。前にも紹介した鰭ヶ崎の道祖神のあるスダジイですが、この周辺が今、丘を切り崩しています。
ここには以前古墳があった場所。鬱蒼と生い茂る森も古墳も跡形もなくなってしまいました。
名目は崖崩れ等の災害危険区域として切り崩したのでしょうが、結局は住宅が立ち並ぶこととなるでしょう。
このスダジイもその延長にならなければ良いのですが、目前まで開発は進んできています。


前置きが長くなってしまいました。本題の5月上旬の市野谷の森の様子です。
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この乱開発で少しずつ自分の中で流山での観察活動に嫌気を覚えて、ブログにあげるのも正直躊躇し始めているのが現実です。
自然に行く機会も少なくなり、毎週通っていた市野谷の森も半月に二度となってしまいました。
それでもせめて観てきた事だけでも紹介しなくてはという観念のもと、遅くなりましたがアップしていきます。

森の西側の入り口に立つ定点観測のクヌギ
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ニワトコは果実ができていました。
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モミジイチゴはオレンジの果実。ひとつ戴いてみました。仄かな酸味の残る甘い果実でした。
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スイカズラの芳香が漂います。金銀花とも言われます。
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セリバヒエンソウもまだ咲いています。
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地面を森の掃除屋さんオオヒラタシデムシが歩き回っています。カメラを向けるとそそくさと逃げ隠れしてなかなか良いアングルで撮ることができません。
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ムクノキの定点観測
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イヌシデの林
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森の中心へ。クヌギの定点観測。
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林床ではこちらも金銀花。同じ個体ではなく別々。
キンランとギンランです。
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今、森は一番華やかな時を迎えています。万葉のなかに色とりどりの花や果実。こんな風景を観ていると動植物の生きる力を実感して、自分の原動力へと受け継がれていく気がします。
明日もまたこの続きをアップしたいと思います。



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種を蒔く季節 [芒種]

今日は爽やかなと言うよりは少し涼しいくらいの朝を迎えました。田植えの終わった北海道ではまだストーブが活躍、一方沖縄は梅雨空と日本列島の四季の奥深さに驚きます。

今日は二十四節気の"芒種"、穂(芒・のぎ)が出る稲や麦などの穀物の種を蒔く時期を指します。(実際には、1ヶ月以上も前に行いますが・・・) 

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今朝のような爽やかな5月の陽気とは違い、湿度も高くなり、蒸し暑い雨降りの日に入る頃になります。関東もそろそろ梅雨入りです。農家の方には繁忙期になります。


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