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流山運動公園の紅葉 [立冬]

一昨年もちょうどこの時期に訪れた流山運動公園
仕事帰りに立ち寄ってみました。

当時の写真と見比べてみると、今年は幾分紅葉が遅れているみたいです。今にも泣き出しそうな曇り空。平日のこの天気で人もほとんど見かけません。お陰でゆっくり散策することが出来て紅葉の独り占めを堪能できました。


まずはプラタナス
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モミジバフウ
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エノキ
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コナラ
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銀杏
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イロハモミジ
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ラクウショウ
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トウカエデ
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ブナ
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ハクモクレン
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アカメガシワ(楸)
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ハクモクレンとラクウショウ
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紅葉と落葉が見事な一日でした。
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坂東市沓掛香取神社のケヤキ [立冬]

先日紹介した沓掛の神明社の大ケヤキから程近くにもケヤキの巨樹が存在します。

沓掛香取神社のケヤキです。
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この香取神社の創建年代は不詳ですが、経津主大神の傍系孫である美計奴都加佐命が神籬を立て、祖神を祀ったのが始まりとされています。
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大同二年(809)に空海の巡錫があり、神社の裏側に十一面観音を勧請、弘仁元年(810)に空海が再び参社して別当香取山金乗院を建立し、社僧を置いて看行奉仕させた、とのことです。
天宝七年(1836)には境内より空海作の断碑が見つかっています。この断碑の発見で1,200年以上前にすでにこの地に鎮座されていた古社であることがわかりました。

参道の銀杏の黄葉も見頃を迎えていました。
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立派な体つきの狛犬
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鳥居を潜り右側にそのケヤキはありました。
幹周りは7m、樹高は20m弱、樹齢は2~300年になります。こちらは大分葉が落ちてしまっています。
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巨樹の根元に三猿の石碑が建っていました。
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次に向かったのは同じ坂東市の逆井にある香取神社です。関東では珍しいクワノハエノキの巨樹があります。次回紹介します。




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古墳群の林で [立冬]

出勤前の朝5時は月が煌々と照り、そのすぐ近くに冬の星座のオリオン座が輝いています。
今朝、自宅の柏では霜が降りました。
"モズの高鳴き75日"。モズが鳴き始めてから75日後に霜が降りると言う意味で、昔の農作業の目安とされてきました。
今年は8月下旬に初鳴きを観測したので、ほぼその言い伝えは当たっていることになりました。


先日お邪魔した房総のむらの続きです。

銀杏の鮮やかな黄葉を観に木の近くまで寄った時、土塁の法面に探していたキノコを発見してしまいました。自分にとってギンリョウソウとこのキノコの発見が今年の目標でした。
ギンリョウソウは初夏筑波で観ることが出来て叶えられたのでしたが、このキノコだけは秋になっても筑波や他の場所でも見かけることはできませんでした。
まさかこんな身近な場所で普通に観られるとは想像もしていませんでした。

そのキノコとはツチグリです。
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星形に開いた外皮は湿度があるので開いています。ないと閉じてしまいます。"星の湿度計"とも言われるそうです。

トチノキの黄葉
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ツワブキ
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ガマズミの果実。一粒戴くと甘酸っぱい味が口に広がりました。
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こちらはゴンズイ。食べられません。
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成田市栄町の市町村花でもあるリンドウが咲いていました。昔はあちこちで咲いていましたが今では探すのも一苦労です。
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ゼンマイの黄葉
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山茶花の落ちた花弁が地面を鮮やかにしていました。
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アカマツ林にいくつもある古墳群、その中でも一際目立つ黄葉がウワミズザクラ。曇り空だった上空も青空が現れ、西に傾き始めた夕陽がウワミズザクラを照らすと、黄色く染まった葉が鮮やかなオレンジ色へと変身します。葉を通じた柔らかな陽は森を明るくさせてくれます。
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サルノコシカケの仲間でしょうか?
色鮮やかなでした。
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晩秋の房総のむら [立冬]

昨日朝方まで降り続いた雨ですが、暖かな空気が残り曇り空でも寒さを感じない一日でした。
久し振りに房総のむらにお邪魔してきました。
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平日のお昼で雨上がりの曇り空。散策路ですれ違う人も少なく気兼ね無くのんびり歩けます。
と思ったら森の中で爆音が!
今、林床の草刈りを業者の方が行っていました。お陰でそこに生える植物はものの見事刈り取られており、全く観ることが出来ません。

上を見上げると一際目立つ紅葉。ウワミズザクラが今ちょうど見頃を迎えています。
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コナラ、クヌギそしてハリギリも始まりました。
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ハゼノキの紅葉は見事。
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池に写る黄葉もまた乙なものです。
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刈り取られていない池の傍の斜面林では色々な林床の植物が観られました。
コウヤボウキ
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トネアザミ
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サルトリイバラの果実
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ヤブコウジ
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ホウチャクソウの果実
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オクモミジハグマの果実
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シロヨメナ
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等々楽しむことが出来ました。そんな中、この暖かさのせいでしょうか?タチツボスミレが狂い咲きしています。
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センダンはまだ黄葉には早いみたいです。
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旧学習院初等科正堂脇の銀杏は見事な黄葉です。
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ここで思わぬものを発見してしまいました。
続きはまた明日。


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立冬を迎えた市野谷の森 [立冬]

暦では冬に入りましたが、昨日は穏やかな小春日和になりました。今日も良い天気が続くそうで行楽には最高の天気です。因みに私はこの二日フルで仕事です・・・


先日毎月定例の市野谷の森に行ってきました。
久々の天気に恵まれての森の様子を撮影することが出来ました。時間はやはり昼下がりを大分過ぎた3時。さすがに日没が早いこの時期、少しハイペースで廻ってきました。
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西の入り口の定点のクヌギは今が一番の色鮮やかな時です。夕日とのコラボはまた絶妙な色を醸し出しています。
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センニンソウの果実
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ムクノキの定点観測。一部紅葉が始まっています。
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森の奥の池に行ってみました。先月と同じ程の水の量で満たされています。
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イヌシデの林
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森の中心のクヌギの定点観測
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コウヤボウキは花が一気に咲き始めています。
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コナラ、クヌギそしてイヌシデの混在する林
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毎年同じところにだけしか咲かないシラヤマギクが今年も咲いていました。
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森の東側に出て縁を歩いているとシロダモがすでに花を咲かせていました。
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ヌルデの紅葉が始まっています。
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釣瓶落としの夕暮れが迫り始めました。コナラやイヌシデの紅葉に夕日が差し込みオレンジ色へと変わっていきます。そしてやがて日が落ちて辺りに暗闇が迫り始めます。
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寒暖差が激しくなりこの市野谷の森でも一気に紅葉が進むことでしょう。



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坂東市沓掛のケヤキ [立冬]

昨晩の雨を境に朝から強い西風が吹いています。恐らく木枯らし1号となることでしょう。


昨日茨城県南西部にある旧猿島郡、今の坂東市に沓掛(くつかけ)という場所に行ってきました。
ここには県指定天然記念物のケヤキがあります。久々の巨樹を観に、この沓掛のケヤキを皮切りにいくつか巡ってきました。
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沓掛の街道沿いからひとつ入った周辺が畑に囲まれた薬局の裏手に、神明社という小さな神社があります。
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こんもりとした丘の上に神社がありますが、実は古墳の上に建てられたものではないかと云われています。

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スギ、カヤ、ヤブツバキにカシワ等の樹木に囲まれた神社の裏手には樹高23mの大ケヤキがそびえ立っています。

樹齢は推定300年、幹周りは8.9mで県内でも屈指のケヤキです。
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中央部にはかつて主幹があり、今は枯死してしまっています。(写真中央)
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枯死した主幹にヨウシュヤマゴボウが生っていました。
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それで も東西に伸びた残った幹の樹勢は良好に見えるので安心です。
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少しですが今年も紅葉が始まっていました。来年も沢山の葉をつけて欲しいものです。
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次回はこのすぐ近くにある香取神社のケヤキを紹介します。




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冬が立つ [立冬]

北海道は21年ぶりのこの時期にしては珍しい大雪に見回れた今日、千葉もこの冬一番の冷え込みになりました。正に暦に相応しく、二十四節気の立冬を迎えました。
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もう3年も前、筑波で山歩きしたあとデイキャンプをして豚汁を作って、何故か冬至と勘違いして、山で頂いた柚子をお風呂に浮かばせて柚子湯を堪能したことを思い出します。
そのあとエライ風邪を引いたことも今となっては良い思い出です。

仕事場の周りの街路樹も彩り鮮やかで、この寒さも暫し忘れて観入ってしまいます。
ますます紅葉前線も南下して行くことでしょう。

久し振りに鎌ヶ谷の粟野の森に行ってきました。
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ヨウシュヤマゴボウの果実。思わず食べたくなってしまう出来具合ですが、残念ながら食べられません。

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ヤブコウジに赤い果実が出来ていました。

ホウチャクソウの果実
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クヌギ
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木の柵にびっしりと生えたキノコ
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弱い陽射しが森に差し込みます。

落ち葉を掻き分けてフユノハナワラビが出始めていました。
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胞子嚢
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夕暮れ迫る時間にお邪魔してそれほど長居もできずでしたが、粟野の森にも冬が確実にやって来ています。
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雨の流山運動公園 [立冬]

金曜日の天気予報では土曜日朝から日曜日の昼にかけて雨、しかも風がやや強く吹きます。と、テレビの中の小綺麗な天気予報のお姉さんが残念そうな顔をして言っていました。

この時を待っていました!レインウエアの準備とカメラのバッテリー充電と少しだけ早起きするための前日の早寝(と言っても23時)。


日曜日の早朝出掛けた先は"流山運動公園"。雨で人もまずいない、雨風で落葉していると扮で用意していました。

さっそく車を駐車場に止めて歩き出します。まず目に飛び込んで来るのが紅葉の見事なモミジバフウ。
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北アメリカ・中南米原産で楓(カエデ)の葉に似た樹木です。
種子はカエデの翼果に対してこのモミジバフウは球果になります。
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葉の大きさがカエデに比べてもかなり大きいので見ごたえは十分です。
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落葉もまた會になります。
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公園の中へと歩いていくと何かガス漏れのような匂いが。春先匂うヒサカキと同じ香り。どうやら膝上ほどに育った生垣から匂います。近づくと白い花がびっしりと枝に咲いています。
ヒサカキの仲間のハマヒサカキ。乾燥に強く、海岸近くに自生する低木樹です。先日仕事場近くでも同じ香りがしていたので恐らくこのハマヒサカキでしょう。
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想像していた通り、この風雨でイチョウも落葉しており、地面が黄色一色に。その奥のケヤキの赤い落葉と見事でした。
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さらにその奥のイチョウはまだ緑掛かっており、黄葉までまだ先です。
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広場のケヤキ。
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イロハモミジの紅葉。もう少し先になると鮮やかな朱になります。
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あえてモノクロで撮ってみました。先端に翼果が写っていました。
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そしてトチノキの黄葉。大きな掌状複葉は遠くからでもよくわかります。
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まだほとんどが落葉しておらずフレーム一杯色付いた葉だらけにしてみました。掌が一杯です。
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今週は目まぐるしく天気が変わるそうです。ただ気温が平年より高いせいか秋の深みが遅いようです。
明日は朝から筑波に入ります。秋色はどこまで進んでいるでしょうか?









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ひと雨毎に [立冬]

朝方差していた陽も、段々と雲の厚さを増して肌寒い一日となってしまいました。
この時間ぱらぱらと雨が降りだしてきています。

昨日の朝1時間ほど、流山の中地区の森に出掛けてきました。
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天気は快晴。例によってハゼノキを観に。
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先週に比べて葉が大分落ちています。今回で紅葉も見納めになるでしょう。
自然が造り上げた見事なまでの色のコントラスト。
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森はこの他の黄葉が見頃を迎えています。写真中央から右にかけての濃い黄色はアカメガシワ、右端の上の薄い黄色はフジになります。
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ムラサキシキブの果実と黄葉
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アカザの花
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明日は一日雨が降る予報でせっかく色付いたイチョウの葉もこの雨で落ちることでしょう。
ひと雨毎に冬へと近づいていきます。
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色の趣 [立冬]

昨日の続き。

房総のむらにある坂田ヶ池の水量は大分少なくなり一部底が見えるほど。曇天のもと写し出された黄葉はこの日の気温に反して寒々しく感じられます。
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ミゾソバも花期は終わり、茎がさらに鮮やかに赤く染まってきました。
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池の縁を回り、一般道に出て民家の脇を歩くとヌルデが色鮮やかに紅葉していました。
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こちらはニシキギです。世界の三大紅葉のひとつでもあります。
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センダンの黄葉はまだ先のようですが少しだけ色付いています。葉の色よりこちらは羽状複葉の葉の広がりが美しいです。
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再び房総のむらの散策路に入ります。旧学習院初等科正堂とイチョウですが、曇り空で黄葉もくすんで見えます。
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すぐ隣に植えられているユリノキは大分葉を落としていました。僅かに残る半纏に似た形の黄色く色づいた葉。
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ユリノキの葉は大きいですがこちらも負けてはいません。最初なんの樹木だかわかりませんでしたが、株立ち樹形でシモクレンであることが判明。見頃を迎えていました。
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そしてこちらの葉も大きい、トチノキです。
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ドウダンツツジの紅葉
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旧御子神家住宅とイロハモミジ
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旧平野家住宅とイチョウ
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再び資料館に戻り、今度はその奥の古墳群の回りの林の中を散策。

オニドコロの黄葉
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まだキバナアキギリが咲いていました。
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フジバカマも終わりを迎えています。
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この暖かさで見上げた空にアキアカネがわらわらと翔んでいる姿を観ることができました。

房総のむらに少しずつ夕方が迫ってきました。林内は半分曇っているせいか薄暗い。
歩く速度を速めて行くと、急に明るい地面が現れました。ピンクの花が咲いているかのようです。
サザンカの花弁が散りばめたように落ちていました。
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他にもまだ行きたいところがあったのですがこの辺で帰ることにしました。3時間ほどの散策でしたが紅葉、黄葉共に観ることができ、やはり日本の四季の良さを実感します。来週は筑波に向かいます。


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