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市野谷のクヌギの一年 [冬至]

雑木林の代表的な樹木のクヌギ。この何年か流山の市野谷の森(おおたかの森)で定点観測をして参りました。

西側の入り口付近にある樹高20mほどの二本のクヌギを、昨年一年間通じて毎月上旬と下旬の2回撮影してきました。
天気に左右されたこと、また時間は2時から3時の間に撮影したものの、陽の傾き方で雰囲気が違って見えてしまうことはご了承ください。

1月上旬
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1月下旬
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2月上旬
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2月下旬
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3月上旬
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3月下旬
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4月上旬
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4月下旬
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5月上旬
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5月下旬
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6月上旬
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6月下旬
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7月上旬
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7月下旬
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8月上旬
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8月下旬
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9月上旬
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9月下旬
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10月上旬
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10月下旬
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11月上旬
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11月下旬
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12月上旬
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12月下旬
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そして2017年もまた同じように繰り返していくのです。













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初春 [冬至]

日が改まり新年を迎えました。
大きく変わったことと言えば、周りの雰囲気と日常の最初の挨拶が少し違うだけで、あとはいつもと変わらず、4時半に起床、そして普段通りに淡々と仕事をこなして過ごしていく、そんな毎年変わらぬ正月1日でした。それから早くも二日がたちました。


冬の樹木は葉の生い茂る常緑樹がどうしてもメインになってしまいます。
先日行ってきた龍ケ崎市、その中心部に位置する高台にある大きな2本のスダジイを観てきました。
この高台には由緒ある愛宕神社があります。
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鳥居を潜って急な階段を上ります。

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愛宕神社

柔らかなお顔の石仏がお出迎え。
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龍ケ崎は伊達藩(伊達政宗の領地)でした。
伊達藩は天正19年(1591)、豊臣秀吉の領地替えによって新たに仙台の地を与えられた伊達政宗を初代藩主とする仙台藩の別称です。政宗は、龍ケ崎村に陣屋を構えて代官を置き、常陸国における仙台領支配の中心地としたため龍ケ崎は繁栄しました。

そしてこの愛宕神社は、寛永18年(1641)に政宗の子である領主・伊達陸奥守忠宗が創建し、領民の安泰と災難避けを祈願しました。
現在の社殿は、宝永5年(1708)に再建されました。総欅造りは飛騨の名匠左甚五郎が彫刻を施されたとされています。
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社殿に控えるように2本のスダジイが立ちます。
向かって右側には注連縄のあるスダジイ
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樹高は20mほど、幹周りは巨樹とまではいきませんが3.8mになります。枝振りや葉から樹勢は大変良さそうです。地面にはたくさんの子孫を落としていました。


そして左側に立つスダジイは見事な樹形をしています。樹高は15mほど、幹周りは4mで先のスダジイとほぼ同じ時期に生まれたのでしょう。樹齢は恐らくこの愛宕神社が創建された頃と思われます。
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この二本のスダジイはこの丘の上で龍ケ崎の街並みを長い間どう見てきたのでしょうか?
そして2017年も。

早咲きのスイセンが一輪だけ咲き始めていました。
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筑波山大御堂のスダジイ [冬至]

今年もあと小1時間で終わろうとしています。仕事から戻り年越し蕎麦を戴いて、少しくつろぎながら昨日の筑波の写真を整理しています。
かといって明日も早朝から仕事があるので、残念ながら世間の大概の人と同じようにのんびりすることもできません。なんとか年越しの12時までは何とかしなければ仕事に影響が出てしまいます。


昨日早朝一番に向かった筑波神社手前にある寺院の"筑波山大御堂"にはスダジイの巨樹があります。
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実はこのスダジイを観るのは初めてではありません。
3年前の11月、とあるショップの企画で筑波山自然観察のツアーがあり、女体山から登り始めた一行は、筑波の山で色々な動植物を観察しながら、夕闇迫る頃神社脇に下りてきました。そして一番最後に紹介してくれたのがこの大御堂のスダジイでした。
その時ガイドしてくれた方が言っていたのをまだ覚えています。「これだけの巨樹でありながら天然記念物に指定されていないのです」と。
バスの最終が出てしまう時間が迫っており、じっくり観ることができませんでしたが、今まで見たことのない迫力のある木であったことだけは覚えていました。

いつも真壁側ばかりで人が多い筑波神社側はついつい足が遠退いていましたが、意を決して再び会いに行くことにしたのです。

年末でしかもシーズンオフ、早朝ということもあり車は疎ら。登山の人も僅か。記憶をたどりながらコインパーキングに車を置いて探し始めました。
そしてすぐに、あの日歩いた道に出ました。急な坂を下って行くと、こんもりとした小さな森が坂上から望めます。その脇が筑波山大御堂で坂東札所第25番。開創は延暦元年(782年)で東京都文京区大塚の真言宗豊山派大本山護国寺別院です。
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この森は正に"三本のスダジイの木"から成り立って出来ていました。記憶では1本であったと思っていたのでここであっているのか少し不安でしたが、一番太い木を観たら間違いないと確信できました。

まず最初に目に入ってきたのが根廻りです。まるでパイプ状のものが幾重にもなったかのような堂々とした根の廻りです。
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幹周りは7.6m、樹高は20m、樹齢は400年ほど。根廻りだけでなく枝振りも今までみてきたスダジイのそれとはひと味も二味も違い、まるで何本も突き出た腕のようで今にも動き出しそうな、巨大な生物に見えて仕方がないほどです。子供が暗闇で見たら恐らく泣き出してしまいそうなほどです。
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遠目で見るとそれが良く観てとれます。
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その迫力ある姿に暫し離れることができず、立ち尽くして見入ってしまいました。
一番太い木の他に筑波山側に2本同じように巨樹があります。
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3年前まだ今ほど巨樹に関心がありませんでしたが、改めてその奥深さを感じさせるこの大御堂のスダジイでした。
また来年も巨樹巡りが楽しくなりそうな予感がした一時でした。




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今年最後の筑波山へ [冬至]

心を亡くす師走、耐えられなくなり逃亡!

ではなく、年末年始唯一の休みを頂きました。と言うわけで今日もいつもと変わらずに早起きをして、夜明け前、車を動かして筑波山へ。
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こちらは宝筐山と朝日。
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毎年12月30日は必ず筑波山へと向かいます。気が付けばもう20年も経ってしまいました。

いつも行く薬王院周辺の椎尾山に今年最後のご挨拶をしにいきます。

今年はまず筑波山神社手前のスダジイの巨樹を観てからでした。 後日詳細報告します。
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薬王院三重の塔とスダジイ
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注連縄も新年に向けて新しくなっていました。
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今日は日没の時間まで山で過ごしていました。
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今年は最後までスダジイ三昧の一年でした。
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龍ケ崎市貝原塚八坂神社のタブノキ [冬至]

流石に師走間近になり、世間は慌ただしくなってきました。
そんな折りにまた風邪など引いてしまい、今日一日自宅療養。寝れる寝れる!これでもかというほど睡眠を身体が欲しているとは。これではいかんと、夕方床から抜け出してブログ始めています。

恐らく先週病院で検査を受けるのに4時間も待たされたのが原因でしょう。検査結果はどこも異常無かったのに、貰い風邪とは何とも情けないやら。



話は変わって。
検査のための病院に行く数時間前、今年最後の巨樹巡りをしようと自宅から車で1時間ほどにある龍ケ崎市にお邪魔してきました。

龍ケ崎市は茨城県南部に位置して牛久沼と小貝川のある水と緑の街で、都心から近いこともありベッドタウン化で近年人口増加をしていましたが、去年マイナスに転じ、その傾向も落ち着きつつあります。

ところでこの"龍ケ崎"のは大文字であることに今日気がつきました。今まで"龍ヶ崎"だと勘違いしていました。
また面白いことに佐貫から龍ケ崎まで走るローカル線は"竜ヶ崎線"駅名は"竜ヶ崎駅"、高校はどちらの字もあったり、"竜ヶ崎飛行場"や"竜ヶ崎教習所"、"龍ケ崎小学校"・・・ 竜のあとのケはケでなく小文字のヶなのです。何だか訳がわからなくなります。

龍ケ崎市役所から北に10分ほど車を走らせた県道沿いに貝原塚八坂神社があります。
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龍ケ崎のHPによると、この八坂神社の創建は康平年間(1057~1068)だそうです。
源頼義が陸奥を平定した帰り道に、この場所を通ると疫病が流行っており村人が苦しんでいます。
頼義はその姿を憐れんで、村人に山城国愛宕郡八坂大神の御神徳を教え、御分霊を奉ったところ、たちまち消滅したという言い伝えがあります。

この神社の鳥居を潜ると社殿を取り囲むように20m程の樹木が立っています。
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社殿向かって右側に今回目的のタブノキの巨樹があります。
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幹周りは5.3m、樹高は18mになります。
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樹勢は枝ぶりから観て良さそうに見えますが、空洞化も見えてけして良い状態とは言えません。
サルノコシカケが生えています。
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この神社には他にスギやケヤキ、スダジイ等の高い樹木があります。
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その樹木一本一本の根元には祠が奉られています。神道的な自然崇拝を偲ばせるものなのでしょうか?大事にされている姿が観てとれます。
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そしてこのタブノキにも。
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この日は曇り空ながら気温が高く20度近くまで上がっていました。南からの暖かく湿った空気が入り込んだせいです。夕方から風向きが北からになり、一気に寒くなりました。

この日もう一本の巨樹を観ています。また後日ブログにあげます。







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一陽来復 [冬至]

今日は今年最後の二十四節気の"冬至"です。

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とても冬とは思えないほど暖かな陽気がここ数日続いています。今日も11月中旬頃の気温だそうです。

今日冬至の柏の日の出は6時47分、日の入りは16時31分です。今日を境に日中の陽の出ている時間が少しずつ伸びていきます。

実は日の出も日の入りも遅くなっているのはご存じでしょうか?日の出がもっとも遅いのが元旦辺りで、日の入りは12月上旬頃になります。

冬至は陰が極まり、再び陽に戻る日でもあり、昔から中国では"一陽来復"と云われています。この冬至を境にして運気が上向いて行くとされています。ある意味で太陽の誕生日とでも言うのでしょうか?

日は少しずつ伸びていっても冬はこれからが本番。寒さは増していきます。

門松用でしょうか?竹が里山に置かれていました。

今夜は柚子湯にでも入って、南瓜でも戴こうかな。



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気温16度 [冬至]

年が明けて早5日。例年より少し早めの仕事始めのところが多いのではないでしょうか?

今日の地元柏の最高気温は16度だそうで、此処のところの陽気は冬らしさは皆無、まさに春の陽気です。
気象庁の東京でのデータを観ると16度は4月後半の気温になり、桜を通り越してフジやミズキが咲き、シオヤトンボが現れる頃になります。今までのデータでも最高で10度ですから相当高いことがわかります。

明日から少しずつ寒さは戻るとはいえ、今シーズンは異常としか考えられません。

犬の散歩がてら近くの里山へ。この季節アンダーウエアの上にセーターを着て、さらにダウンジャケットの出で立ちで出掛けるのですが、アンダーの上に厚手のフリースジャケットだけで充分。陽が暮れる2時間前でも暖かさは続いています。


センダンの木が何本かあり、食料になる果実が少ないこの時期に多くのヒヨドリが果実を啄んでいます。
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ロウバイがほぼ満開になっています。仄かな良い香りが辺りに漂います。
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コンクリートの壁の隙間から葉を拡げるオニノゲシのロゼット
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カキドオシ
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森を抜け田んぼに出ても春が沢山。先ず出会ったのがホトケノザ。
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家に帰って拡大してみるとアリの姿が!1月にアリを観るのは初めてです。
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セイヨウタンポポもあちらこちらで見ます。
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思いっきりボヤけていますが、オオイヌノフグリ。
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ヒメオドリコソウ
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ノボロギク
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ナズナ
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コハコベ
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タネツケバナ
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暖かな南寄りの風を受け自宅へと向かいました。
今まで経験したことの無い暖かな5日。またひとつ歳を重ねた一日でした。

明日は二十四節気の小寒になります。























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落日萌ゆ [冬至]

すっかり葉を落とした木立から陽が差し込んできました。
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薬王院をあとにして、椎尾山山頂を目指します。途中、ヤブコウジとフユイチゴが同じ場所で共演していました。
11月食べたときのフユイチゴはまだ酸味が強かったですが、甘味が増して食べ頃を迎えていました。
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まだ晩秋の花、ベニバナボロギクが咲いていました。
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かと思えば春に咲くクサイチゴの花が咲いていたりと、暖冬のせいでしょうか?
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ハリエンジュの葉痕と棘。まるで鬼のよう。
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静まり返ったヒノキの植林の山頂に着き、違う山道を降りていきます。
たまに聞こえるのは薬王院の鐘の音、ヒヨドリの鳴き声、そして地面に降り積もった落ち葉を踏み締める音です。

枯れたアカマツと青空。
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5年前この椎尾山より標高の高いところでも同じ光景が見られました。
見渡す限り虫に食い荒らされた松林、そして昼間でも暗かった林内は跡形もなく、強い日差しが降り注いでいました。
今では松に変わる広葉樹の森へと変わり、再び林内に日差しが届かなくなり始めています。世代が変わってきています。
この辺りも少しずつ変化していくのでしょう。
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落葉したコナラ

枯れた松の下にはコウヤボウキが育っています。
果実と冠毛
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種子が飛んだ後に残った総苞
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穏やかに晴れ渡った年の瀬でした。
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山を降りて行くともう梅が3分咲き。
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キリの冬芽
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センダングサと椎尾山、そして筑波・男体山
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今年最後のご挨拶がてらいつもお世話になる来楽庵さんにお邪魔して、一足早い年越し蕎麦を戴きました。
庭に生えるツクバネの種子
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夕暮れが迫る頃、御暇させていただき再び山に入り、夕陽を観に行きました。
昼間に買った福来ミカンを頬張りながら待つこと20分、このミカンよりもっともっと小さなオレンジ色の萌る落日が山の向こうへと沈んでいきました。
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2016年も引き続きこの場所で自然観察会を行って参りたいと思います。出来る限り月に1回のペースで時間の許す限り実行していこうと考えています。是非ご興味のあるかた、お待ちしております。



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冬の陽を浴びて [冬至]

先日行った筑波の椎尾山の歩き納めの続き。

年の瀬の30日、朝日は上ってはいても筑波が影になり、まだつくし湖には陽が届いていません。
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わずかに波が立ち微風が吹いているのがわかります。湖畔から椎尾山へと登っていきます。
人気の無い登山道を登っていくと小さな白いものが沢山落ちているのが観てわかります。
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白いのはテイカカズラの種髪。沢山の種子が落ちています。近くには常緑の葉が生い茂り、蔓が他の樹幹や岩壁に絡み付いています。じっくり観ていくと果実が裂けて、そこから種子が出現しています。
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さらに登っていくと岩場にフユノハナワラビを発見。すでに花のあとです。
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アオキの果実が山道沿いに鈴なりです。
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すぐに薬王院の入り口に到着。朝日が射し込み始めました。辺りの木々の葉が明るく照り返します。
三重の塔とスダジイ
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とりわけこの椎尾山に多いスダジイが表現できないほど美しく輝いていました。
葉の裏が黄土色したスダジイ。朝日が照りつけると黄金色に変わるのです。一帯がパッと輝く程の光景はこの時にしか観ることはできないでしょう。
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境内のお地蔵さんに服が着せられておりました。
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山門も正月仕様に。
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大気が澄んでいるお陰で遠くまで見渡すことができます。
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この薬王院周辺は標高300mにも拘らず温暖な所。斜面を利用して日本古来のミカン、福来ミカンを育てています。ミカンの北限地でもあります。
帰りがけに買って食べてみると小粒ながら濃厚な味でさらに甘く久々に美味しいミカンに出会いました。
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年の瀬でもまだイロハモミジの紅葉が楽しめました。
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オレンジ色のカラスウリの果実が鈴なりです。
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林道沿いにフジの果実が落ちていました。裂開するときに、大きな音と共に種子がはじけるそうで是非その姿を見てみたいものです。
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続きは明日。




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頌春 [冬至]

昨日の大晦日も仕事に追われ、疲れ果て”紅白”も”ゆく年くる年”も観ずに終わってしまいました。
そして新年も引き続き仕事へ・・・

とにもかくも2016年が明けました。引き続き今年も’観て’’聴いて’’嗅いで’’触って’そして’食して’の五感を大事に二十四節気を綴っていきたいと思います。 よろしくお願い申し上げます。


今日の仕事は早上がり。新年のご挨拶も兼ねてそのまま流山の熊野神社に初詣。
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流山ではあまり知られていない、それこそ屋台やお囃子が出るようなものではない、鎮守の森に囲まれた小さな神社です。地元の方がちらほら初詣に来られていました。

神社の上を覗いて。雲ひとつ無い青い空。
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近くの農家の庭先のロウバイは一分咲きといったところでしょうか?良い香りが漂っていました。
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お詣りを済ませて鎮守の森の中を歩いてみました。鬱蒼とした森に囲まれた熊野神社。
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上を見上げると常緑広葉樹のスダジイが枝葉を広げています。昔飢饉の時に多くの人を救ったと言われるこのスダジイ。今はもう誰も食べることの無いこのドングリはこの辺りに住む動物たちの良い食料となっています。山グリに似た甘い味です。
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神社の階段脇はスギ、モチノキ、カヤ、スダジイそしてヤブツバキ。
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別のアングルから
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スギ
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この熊野神社の森のどの樹木も立派で歴史を感じさせる風格があります。開発が進む近隣ですがこの森は是非残して欲しいものです。


ガマズミの冬芽が出ていました。愛嬌のある冬芽と葉痕です。
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今年も出来る限りフィールドに出られることを願って熊野神社を後にしました。













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