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夏に至る [夏至]

今日は今年一番の大荒れの日だそうで、活発な梅雨前線が北上してこれから雨雲が関東にかかり、雷を伴った雨が降るそうです。

一年のうちで昼間の時間が一番長い日。今日は二十四節気の"夏至"です。どうやらこの雨雲のせいで、それも実感できそうもありません。

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市野谷の森の脇にある民家の庭にノジトラノオの花が今年も咲きました。いつもここで出会うおばあさんに最近会っていません。
夏の暑い陽射しの中、冬の凍てつく北風の吹く中、庭の手入れを唯一の楽しみにして過ごしていらっしゃるあの御方はどうしているのでしょうか?
"今年もいっぱい咲きましたね"とお声を掛けたかった。
開発されていく市野谷の森の周辺を少しでも後世に残してあげたいと、この御方が移し替えて育ててきたこの庭の植物たち。また会ってお話がしたいです。

今日のの雨を境に暫く梅雨空が続きます。昔東京に住んでいた祖父母が永年カタツムリを飼っていました。最近あまり見かけなくなった気がします。




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一薬草と羽黒蜻蛉 [芒種]

先月はまだ蕾だった一薬草(イチヤクソウ)がそろそろ良い時期ではないかと思い、柏の塚崎にある沼南の森を再び訪ねてきました。
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沼南の森に鎮座する神明社の境内に植えられているサカキが満開を迎えています。
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神と人との堺であることから"堺木(サカキ)"。常緑の繁る木なので"繁木(サカキ)"とも、色々な説があります。

森の奥に進んでいくとお目当ての一薬草が白い可憐な花を咲かせていました。一部はもう終わりの時期を迎えていてギリギリ間に合った感じです。
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ひとつの薬草でたくさんの病気に効くことから"一薬草(イチヤクソウ)"となったそうです。
谷川土清著の和訓栞(1877年)に「一薬草の義、鹿蹄(ろくてい)他といえり」と記されています。
この鹿蹄とは花咲く頃、全草を採集して乾燥させたものを指しています。

効能は強心、降圧、抗菌、脚気や浮腫の利尿。生薬では汁を切り傷や虫刺され痕に塗ると効き目があるそうです。さらにリューマチの関節痛虚弱体質改善、避妊、細菌性の下痢にも効き目があるそうで、まさに万能薬と言えるでしょう。


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薄暗い生い茂った森を歩いていると、林床をワラワラと黒いものが飛んでいます。
羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)です。体長は6,7cm程のトンボの中ではやや大きめです。
翅が黒いので羽黒蜻蛉です。
子供の頃、父親によく"オハグロトンボ"と聞かされていたので、きっとこのトンボは歯が黒いんだと信じ込んでいました。自分は"御羽黒"を"お歯黒"と勘違いしていたのです。
でも何故父はハグロトンボの前に"オ"をつけていたのでしょうか?今となっては聞けませんが、きっとそんなに深い意味はないものと思います。

他のトンボに較べスピードのある飛翔をするのではなく、むしろ森の中を優雅にゆったりとした、まるでグライダーのように舞っているような姿は森の静けさと相まって、時が止まっている何のようです。

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金属的な緑色をした体長を持つのがハグロトンボの雄です。

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人が近づくと素早くその場から離れていきますが、じっとしていると大丈夫です。雄が2匹近くの雌を狙っています。


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こちらは雌。黒褐色の体長が特徴です。

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優雅な羽黒蜻蛉の舞いと一薬草の再会に満足な時間を過ごせました。来月に入るといよいよ、ニイニイゼミが鳴き始め、この森に大きな花が咲き林床に芳香が漂いはじめます。






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雨引山の麓のケヤキ [芒種]

先日行った筑波山の帰り、最近お気に入りのスポット、雨引山方面に立ち寄ってきました。
今回は雨引観音ではなく、そのお膝元にある雨引千勝神社
ここには樹齢520年と言われる御神木のケヤキの巨樹が参道の入り口に立っています。
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その手前には石で作られた鳥居がケヤキを守るように建っています。
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立派に枝葉を扇型に拡げたこのケヤキは樹高が15m、幹回りが5.7mの堂々とした構えのものです。
普通主幹に注連縄を纏うのですが、このケヤキには2m程から3本に分かれた幹のその一本に纏っていました。
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主幹の根元
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堂々とした枝分かれした幹は太さを保ったまま拡げていきます。
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雨引山から流れる水や養分を吸って樹勢はかなり良好です。
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そしてその参道を上がっていくと杜に囲まれたひっそりと佇む雨引千勝神社が現れてきます。
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大同2年(807年)創建で祭りの神は道案内と産業の神である猿田彦命を祀っいます。
階段を上ると左手に御神木のスダジイが立っています。
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樹高、幹回りは先のケヤキに比べれば足元にも及びませんがかなり立派なもので風格のある幹回りの持ち主です。
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注連縄が巻かれている姿は少し恐れおののく程、威圧感があります。
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ずっとこの神社と回りに住む人々を守ってきたのでしょう。
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境内で一礼して帰ることに。参道を降りて再びケヤキに戻りました。夕方前の静かな田園風景の向こうに筑波山が霞んで見えました。
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谷津田の夏 [芒種]

先日お邪魔してきた市川大町の長田谷津の様子です。

平日にも関わらず、朝から駐車場には大型の観光バスが続々入ってきて、わらわらと歓声を挙げながら幼稚園児が降りてきます。この谷津田に隣接する市川動植物園へ遠足です。

アヒルの行進のように児童が先生の後に着いて入り口へと向かって歩いていきます。みんな笑顔でこれから会える動物たちに興奮気味の様子。私はそれを脇目に谷津田の入り口へと向かっていきます。
梅雨の花、色とりどりのアジサイが出迎えてくれてます。
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万葉のイロハモミジに陽が射し込んで鮮やかな黄緑色に森全体が変わっていきます。丘の上に栗畑があるのでしょうか?青々した香りが風に乗って丘を降りてきます。
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コナラやイヌシデも鮮やかな葉を纏い、今、一番緑の鮮やかな季節を迎えています。
シジュウカラやウグイスのさえずりがあちらこちらから聴こえてきます。

紅葉山は最近下草を刈ったおかげで林床の植物を観ることはできませんでした。イロハモミジを堪能することに。
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また1ヶ月もしないうちに林床の新たな植物が観察できることでしょう。
来月にはヤマユリが咲き始めます。

紅葉山を降りて沼から上流へと向かいます。縁沿いではムラサキシキブが咲き始めます。
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花期を終えたクワやマユミ、フジ、イヌザクラなど果実が生ってます。
オニグルミの果実
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ムクノキの果実
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昆虫たちも数多く現れていました。
ナナフシモドキ
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ベニシジミ
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ショウジョウトンボ
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ミドリシジミ
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オオシオカラトンボ
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谷津田に流れる小川の定点観測
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湿地にはコウホネが花を咲かせています。
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イ(イグサ)
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大町駅に近い入り口付近の湿地ではカラーが一輪咲いていました。
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いつもの東屋に立ち寄り天井を見上げると、お馴染みのクロメンガタスズメが一匹止まっていました。
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いつ観てもこの模様はどうしてこうなったのか不思議でたまりません。他の動物への威嚇のための模様とは考えられません。偶然にできた模様なのでしょう。

湿地にはまだ気の早いツリフネソウが咲いています。
何気に花言葉調べてみたら相反する二つの言葉がありました。
「安楽」というものと「私に触れないで」という言葉でした。爽やかな風に揺れる吊られた船のような安らかな乗り心地を邪魔しないでという意味合いでしょうか?
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梅雨入りしたあとの晴れ間で気温も去ることながら湿度も上がってきました。
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アカメガシワの清涼な香りがします。
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イロハモミジの翼果
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ミズキに遅れること一ヶ月、クマノミズキが咲き始めました。
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この痛いほどの陽射しを避けるように木陰を選んで歩きます。谷津田周辺に夏の盛りが近づきます。
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梅雨晴れの市川大町の谷津田 [芒種]

本来なら毎月月末に訪ねる市川大町の長田谷津
先月はとうとう時間が持てず歯抜けになってしまいました。それでもどうにか今日お邪魔することができました。

まだ写真の整理ができておらず、詳しくは後日。
梅雨入りしたあとの晴れ間。気温は高く、蒸し暑く少し歩いただけで汗ばんできます。
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今年も現れたクロメンガタスズメです。
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ツリフネソウ
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ショウジョウトンボ
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ナナフシモドキ
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コウホネ
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イロハモミジ
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谷津田とその周辺はすっかり夏模様に変身していました。
また後日報告します。今日はこの辺で。

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2017年5月上旬の市野谷の森 その2 [芒種]

昨日の続きの流山市野谷の森の様子です。この日はウグイスやシジュウカラのさえずりに加え、森の主であるオオタカの鳴き声を聞くことができました。
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コナラ、イヌシデそしてクヌギの混在する林。

林床ではウグイスカグラの果実が色付いています。
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テンナンショウの仲間ですが解らずじまい。ミミガタテンナンショウ?
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フタリシズカ
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東側の森を抜けて縁を歩きます。
マユミが花をつけていました。
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サワフタギの花
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シオカラトンボが現れていました。
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いつもの森の脇にある民家の庭にお邪魔するとホタルカズラが最盛期を迎えていました。
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これが終わるとノジトラノオの尾のような白い花の集まりが咲き始めます。そして梅雨へと向かいます。




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2017年5月上旬の市野谷の森 [芒種]

今日6月6日はカエルの日だそうです。
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50年で200種ものカエルが環境の変化や病気によって絶滅に瀕しているそうです。愛くるしいカエルたちを守っていかないと行けませんね。
昨晩今年初めてカエルを見ました。毎晩窓から聞こえてくるカエルの大合唱は聴いているのですが。。。

環境の激変と言えば流山。前にも紹介した鰭ヶ崎の道祖神のあるスダジイですが、この周辺が今、丘を切り崩しています。
ここには以前古墳があった場所。鬱蒼と生い茂る森も古墳も跡形もなくなってしまいました。
名目は崖崩れ等の災害危険区域として切り崩したのでしょうが、結局は住宅が立ち並ぶこととなるでしょう。
このスダジイもその延長にならなければ良いのですが、目前まで開発は進んできています。


前置きが長くなってしまいました。本題の5月上旬の市野谷の森の様子です。
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この乱開発で少しずつ自分の中で流山での観察活動に嫌気を覚えて、ブログにあげるのも正直躊躇し始めているのが現実です。
自然に行く機会も少なくなり、毎週通っていた市野谷の森も半月に二度となってしまいました。
それでもせめて観てきた事だけでも紹介しなくてはという観念のもと、遅くなりましたがアップしていきます。

森の西側の入り口に立つ定点観測のクヌギ
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ニワトコは果実ができていました。
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モミジイチゴはオレンジの果実。ひとつ戴いてみました。仄かな酸味の残る甘い果実でした。
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スイカズラの芳香が漂います。金銀花とも言われます。
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セリバヒエンソウもまだ咲いています。
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地面を森の掃除屋さんオオヒラタシデムシが歩き回っています。カメラを向けるとそそくさと逃げ隠れしてなかなか良いアングルで撮ることができません。
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ムクノキの定点観測
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イヌシデの林
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森の中心へ。クヌギの定点観測。
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林床ではこちらも金銀花。同じ個体ではなく別々。
キンランとギンランです。
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今、森は一番華やかな時を迎えています。万葉のなかに色とりどりの花や果実。こんな風景を観ていると動植物の生きる力を実感して、自分の原動力へと受け継がれていく気がします。
明日もまたこの続きをアップしたいと思います。



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種を蒔く季節 [芒種]

今日は爽やかなと言うよりは少し涼しいくらいの朝を迎えました。田植えの終わった北海道ではまだストーブが活躍、一方沖縄は梅雨空と日本列島の四季の奥深さに驚きます。

今日は二十四節気の"芒種"、穂(芒・のぎ)が出る稲や麦などの穀物の種を蒔く時期を指します。(実際には、1ヶ月以上も前に行いますが・・・) 

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今朝のような爽やかな5月の陽気とは違い、湿度も高くなり、蒸し暑い雨降りの日に入る頃になります。関東もそろそろ梅雨入りです。農家の方には繁忙期になります。


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万葉の筑波へ その2 [小満]

早朝曇っていた筑波が登山をし始めて1時間ほどすると、雲の合間から陽が射し始めてきました。

雲の流れは早く、晴れては曇るの繰り返し。以前あった筑波山ユースホステルの跡地に到着。車でここまでは上がることができて、早い人だと30分ほど登れば御幸ヶ原に着きます。たまたま居合わせた女性の方とお話しすると、なんと御歳80だそうで恐れ入りました。

挨拶をして先に登り始めました。まだあちらこちらにフタリシズカが咲いています。
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上を見上げると万葉の森がそこにありました。辺り一面緑色に覆われ、明るい陽射しと共にさらに色鮮やかな優しい色に包まれています。
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今年も沢山顔を覗かせています。と言っても顔ではなく花。どうしても目玉親父を連想させてしまうギンリョウソウです。
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ユキザサをまだ観ることができました。数100m下がったところではもう果実ができ始めています。
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クマシデとアカシデ
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ブナの林が現れると山頂もあとわずか。
すっかり山頂は良い天気になりました。御幸ヶ原から男体山を望む。
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自然観察研究路を通って山頂を目指します。途中、立身石の手前の林床で沢山のツクバネソウが花を咲かせていました。
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立身石からの眺め。霞んでいて遠くの霞ヶ浦を望むことはできません。
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ササに止まるベニカミキリ
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山頂のヤマツツジは見頃も過ぎ始めています。
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そして北側に回りいつものブナの木の下で。
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林床では流石に陽が射さないせいもあり、ユキザサがまだあちこちで花を咲かせています。そしてギンリョウソウも沢山見かけることができます。

気温も上がり適度なアップダウンで汗ばんできます。時おり吹き抜ける風が心地好い。ホトトギスやウグイスの鳴き声に混じってケーブルカーの発車のベルが聴こえてきます。
再び御幸ヶ原に戻ってきました。女体山を望む。
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先程より人は増えてきました。時おり家族連れを見かけます。平日なのに?と思っているとこの時期に行われる運動会の代休であることに気がつきました。子供たちは元気です。

女体山に向かう途中にはオオナルコユリが沢山の花をぶら下げています。
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ヒイラギソウ
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女体山山頂からの眺め
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山頂付近の日当たりの良いところで小さな花のフモトスミレが咲いていました。
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キャンプ場に向かって降りていきます。すれ違う人も片手ほど。
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地面に光るものが!センチコガネでした。
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ぐんぐん標高を下げ、キャンプ場に出ました。
頭上をブンブン騒がしく音をたてています。よく観るとマユミが一斉に花を咲かせ、それに蜂たちが吸蜜しに来ていたのです。
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ミミガタテンナンショウは仏炎苞が目立つようになってきました。秋には朱に染まった果実が見られます。
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エンレイソウの果実が実っています。
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ガマズミを大きくしたような白い大きな花が濃い緑の森によく映えます。最初、ヤマボウシかミズキかと思いましたが、オオカメノキでした。
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オオミズアオ
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今筑波は万葉の季節へと向かっています。梅雨が訪れ、さらに緑は濃く、深くなっていきます。
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万葉の筑波へ [小満]

今日から6月。梅雨の時期を迎えます。その走りでしょうか?今朝は湿度が高めで蒸し暑く感じます。

先日久々の休みを戴き筑波に行って参りました。
筑波に近づくに連れて雲行きが怪しく、いつもの場所からは筑波山は1/3も望めず、予想された天気予報とは真逆のその姿に落胆していました。
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山の麓では麦が実りの季節を迎え黄金色になっています。
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今回は真壁に向かう途中のつくし湖に車をデポして、薬王院から鬼ヶ作林道、ユースホステル跡地に抜け御幸ヶ原へと向かいます。そしていつもの男体山自然観察研究路を一回りして女体山、そこからキャンプ場を目指して下山、再び薬王院からつくし湖へと戻るルートを設定しました。

"目には青葉 山ほととぎす 初鰹"
江戸中期の俳人・山口素堂の作ですが、鰹こそありませんが、山は目にも鮮やかな青葉が繁り、ホトトギスの美しい鳴き声が鳴り響きます。

山道を登り初めると冷たい湿度を感じさせる中、良い香りが漂ってきます。
スイカズラがあちこちに咲いています。
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薬王院そばではテイカカズラ。こちらも良い香りが漂います。
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薬王院山門
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何度訪ねても趣のある場所。鳥の鳴き声と鐘を打つ音しか聞こえない静寂なこの地が何度も訪ねてしまう理由でしょうか?そしてスダジイの樹林帯。
今ちょうど濃い緑の葉の上に淡いクリーム色をした花が沢山咲かせていて、クリの花の似た香りが一面に漂います。
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三重塔とスダジイ

少ししたに降りたところにあるスダジイにはセッコクが花を咲かせていました。
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日当たりの良い鬼ヶ作林道沿いを歩いていくと白い花を多く見かけます。
ガマズミ
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ウツギ
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ハナウド
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コゴメウツギ
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イボタノキ
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等々。そして所々で見かけるのが黄色い花序のジャケツイバラ
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上ばかり気にしていると見落としがちになります。道端にはオカタツナミソウが見事を迎えています。
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ぐんぐん高さを稼いでユースホステル跡地へ。ここから本格的な山道へと入っていきます。

続く。





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